self-righteousness
□十字架ノ立ツ月ノ下
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How do you do?
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いつの間にか ゆがんだ目線で世界を見てた
気付かないまま ココまで進んだ いつ気が付く?
この日常という 迷宮の出口
俺は カラフルな花になって
今 君の心に色を贈るよ
大丈夫 心配しないで いつまでも色を与えるよ
自分さえ ダマし続けた この世界で
唯一 君に会えた事が幸せ
今 この瞬間 これが全てだと思って生きた
そんな言葉 並べてみても 不安なんだろ?
自分の将来 未来の姿
俺は 行きかう風になって
今 君を優しくなでるよ
世界中 全てが愛しく 全てが汚く醜くても
本物なんて なくしてしまった今では
唯一 君に会ってる俺が本物
俺は 広大な空になって
今 君の前に星を届ける
夢見事 そう分かってるけど 見続ける事 間違ってない
自分さえ ダマし続けた この世界で
唯一 君を想う…
昨日 今日 明日
何もしなくたって流れていく時間
幾らあがいたって どうにも変わらないものはある
愛 希望 夢 の無限のカタチ
いくら悲しみが おし寄せようとも
たった1つの愛 胸に秘め
たった1つの希望 掴みとり
たった1つの夢 見続ける
いつの間にか ゆがんでしまった 俺がいた
にせものになった 俺がいた
でも 世界は 少しも変わらなかった……
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コレがボクが初めて曲をつけるために作った詩。
ありきたりの言葉で、自分の心情を綴るだけしか出来なかった未熟さ。
でも、大切なモノになった。
純粋に、想いの丈をぶつけて
知り得る綺麗な言葉を使って
頑張ったなぁ、ボク
でも…どんな曲だったっけ?(笑)