04/03の日記
23:58
遅れたけど
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こんばんはリタです
浜速でエイプリルフール小説作ろうと思ったけど途中で飽きた!←早い
だってもう京天だけで限界なんですものプシューですよ。
そのうちコソーリバレンタイン小説が乗ってくるかもしれません、もう賞味期限切れちゃってる(泣)
そして下にコソーリ浜速、腐向けなので注意
「浜野くん」
速水が浜野に後ろから静かに近づき浜野を驚かせるように相手の耳元で囁くように名前を呼んだ。
「うわ!…ってなんだぁ速水か」
「なんだとはなんですか」
驚いて振り返る浜野の言葉に速水は不機嫌そうに頬を膨らませて文句を言った。
「ごめんごめん」
と浜野は言うといきなり速水にキスをし仕返しのように耳元で「速水、好き」囁いた。
囁かれた速水は「ひゃぁ…」と小さく声を漏らし顔は真っ赤なリンゴのように赤面していた。
「は…浜野…くん」
「ん?」
速水の呟くような小さい声を浜野は上手く拾い俯く相手の返事を急かさずに待った。
「僕も…浜野くんの事…好きです」
「うん」
「嘘です」
「え?」
相手の思いもよらない返答を聞き浜野は驚きと同時に悲しみも覚えた。
「そっか…」
と悲しそうに俯く浜野に速水は慌てるも自分を落ち着かせ浜野に向かってにこりと微笑んだ。
「好き…だけでは言い表せないほど大好きです、浜野くん」
「っ!もう速水可愛い!」
速水の言葉に浜野はすぐに笑顔になり速水に抱きついた。
…うん、エイプリルフール小説なのかわからぬ(泣)
本当はもっと凝った内容にしたかった。
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