小ネタ置場
□戦国BASARA:徳川家康×石田三成
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〜関ヶ原から愛を込めて〜
(家:家康 三:三成 形:形部)
家「こんなヘボサイトに来て拍手をしてくれたあなたに、まずは感謝を!」
三「拍手文は管理人が今計画中だ」
家「ああ。何せ先代拍手たちが、サイト設立当初から五年近く居座っていたからな」
三「仕事しろ、馬鹿め」
家「いや待て三成、管理人だって今や社会人だ」
三「ああ。このサイトを作った当初は高校入学したばかりだったのに、早いものだな。まあ私はその頃を知らんがな」
家「そうか、三成は知らないだろうな。何せワシが『タダカーツ!』と叫んでいた頃だぞ」
三「成程‥‥貴様も筋肉達磨になるわけだ。昔は可愛かったのに‥‥!」
家「き、筋肉達磨って‥‥本願寺と一緒にしないでくれ」
三「奴はこう言っている。『あのカブトムシがまさかこんな男前になるとは思ってもみませんでした』と」
家「褒められてるのか貶されてるのか微妙なところだな。誰だそんなことを言ったのは」
三「管理人に決まっているだろう」
家「よし、後で江戸城裏に来てもらおうか」
三「(正直私も思っていたがな)」
家「まあそれは置いておいて、ニート希望だったあの管理人も、今では三交代(早出・遅出・夜勤)のシフト制で祝日の度に『三連休が何ぼのもんじゃい!連休爆発しろ!!』と言いながらも仕事に行っているじゃないか」
三「ふん。だからどうした」
家「夜勤明けに開いたプライベートアカウントのTwitterの一番最初のコメントが、友人の『今度彼氏の家に泊まりに行ってきますw襲わないって約束でwキャッ』ってツイートでイルァッとしてたじゃないか」
三「それがどうした」
家「リア充爆発しろ、とか思いつつ、頑張って仕事をしてるんだ。そんな全否定するようなことを言っては流石に可哀想だと思わないか?」
三「あいつが自分で選んだ道だ。同情の余地はない」
家「確かに」
三「大体、リア充どもの小説書いて満足しているのは奴ではないか」
家「確かに」
三「管理人め、中の仕事もしろ」
家「ああ、その言い方が一番いい」
三「大体、普段から女らしさの欠片もないから、女しか寄ってこないんだ」
家「三成!それは禁句だ!!」
三「寄ってくる男と言えば、男らしさの欠片もない女々しい男どもばかり‥‥」
家「それは駄目なんだ!三成!それは言ってはいけないんだ!!」
三「お前の行く末が心配だ」
家「すごいな、管理人。三成に心配されているぞ」
三「しかし管理人の話ばかりしていても感謝になるまい。で、私たちはここで何をすればいいんだ」
家「管理人は『おめーらが乳繰り合うのが一番のお礼になるよ、リアヶ原どもめ』と言っていたぞ」
三「成程。一理あるな。そのために作ったサイトでもあるしな」
家「管理人の人間性が疑われる発言だ」
三「だが私はこんなところで乳繰り合う趣味はない」
家「ならどこだったらいいんだ」
三「そもそも、何故私がいつも女役なのだ!何故私が貴様に突っ込まれてアンアン言わされねばならない?!」
家「言い方が露骨過ぎるぞ、三成」
三「気に入らない!気に入らないぞ家康ゥゥウウウ!!貴様もたまには私が受ける屈辱を味わってみるがいい!!」
家「えー‥‥正直、三成がワシを押し倒せるとは思えない」
三「知らんのか。巷では三家も流行っているのだぞ。貴様も一度pixivを見てこい」
家「どちらかというと家三の方が王道だし、管理人は家三派じゃないか。常々『筋肉が喘いでも萌えん』と言ってるし」
三「全国のガチムチ受好きの腐女子たちに頭を垂れて詫びろ、バ管理人め」
家「それに、管理人の小説を好んで読むと言うことは、ここに来る腐女子たちも家三派だということだろう?」
三「認めない!私は認めないぞ家康ゥゥウウウ!!!大体、小説置き場にまともな家三小説などないではないか!(2011/10/07現在)」
家「あーもう‥‥埒が明かんな」
三「はっ、そうだ。こういうときは形部に聞くべきだ。形部!ぎょーぶ──ッ!!」
家「えー‥‥」
形「やれ、騒がしいな。何用か、三成」
三「形部、私と家康、どちらが上にふさわしいと思う」
形「上?」
家「もちろんワシだよな?形部」
三「馬鹿め。私に決まっている」
家「ワシだ!なあ形部?!」
形「上とは、はて。既知に富んでいるなら三成であろ。力や体力でなら徳川が勝っているであろうがな」
三「何を言っている形部」
形「やれ、主らは何の話をしておるのだ」
家「閨の話だ」
形「どちらでもよいわ。くだらぬ話に我を巻き込むでないわ、リア充どもめ」
三「だが形部!毎夜毎夜組み敷かれる私の気持ちを考えてみろ!!」
形「わかりたくもないわ、馬鹿二人が。我を巻き込むなと何度言えばわかる」
家「形部が嫌に辛辣だ」
形「主らの馬鹿に毎日付き合わされれば飽きもするわ。爆ぜよ」
三「形部ゥゥウウ!!私を裏切ると言うのかァァアアアッ!!」
形「そんなことは言っておらぬであろ。主らの痴話喧嘩に我を巻き込むなと言うておるのよ」
家「そんなに巻き込んでいるか?」
形「主ら、一度己らの日々を振り返ってみよ」
三「なら私はどうすればいいんだ?!これからも毎夜家康に組み敷かれ、身体中を弄くり回され、付かぬ種を注がれよと言うのか?!」
形「やめぬか、気色の悪い」
家「そうだ!それで善がってるのは三成じゃないか!!」
三「私は善がってなどいない!!」
家「何だと?!じゃあ今すぐここで‥‥っ」
形「やめんか。やれ、もう面倒臭いわ。今宵の閨で賭ければよかろ」
家「賭ける?」
三「何を賭けるのだ」
形「何故我がこのようなこと‥‥。今宵の閨で、何か条件でもつけて勝負すればよかろ」
家「成程。それに三成が勝てば、ワシが女役に回るということだな」
三「流石だ形部!」
形「はあ‥‥我頭痛い」
家「じゃあ早速今から勝負だ三成!」
形「え」
三「望むところだ!‥‥で、条件は何にするのだ」
家「ん?そうだな‥‥じゃあ今日は今まで通りに目合って、先に音を上げた方が負け、ということにしないか?」
三「な‥‥ッ?!何だと?!それでは‥‥っ」
家「ん?どうした?三成。まさか、自信がない、とか?」
三「そっ、そんなわけあるはずがない!いいだろう!!後悔させてやるぞ家康ゥゥウウウ!!!」
家「ああ、それは怖いな(ニヤッ)」
形「三成‥‥」
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新装した拍手の第一弾。
ただ拙宅のリアヶ原をだべらせたかった。
だってまともな家三書いてない!(自業自得である)
こんなもんをまともな家三言うてたら家三スキーさんたちにボコられるわ。
とりあえずなかなか中の仕事しませんが、管理人は日々頑張ってますよってことで。
そして形部が一番の被害者である。
リアヶ原爆ぜろ!ww
とりあえず拙宅の三成が馬鹿であることが判明しました。
因みに拙宅では三成が閨で勝つ日など一生来ない。
権現の独壇場である。権現マジ権現。
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