書斎

□僕らの競争社会
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Chapter0ー1
「プロモーション映像
(実際に映像は映りません)」



あの野郎が




再びリプレイに





帰ってきた!!





「はぁ……お前と二人きりかよ、クソ」

「じゃあ今すぐ一人になりますかィ?
(ハンドガンを構える)」




魔界の扉【デモンズゲート】の解除コードを手にしたNJDに降りかかる、
様々な障壁。
過激なテロリスト集団、ザカエフ率いる傭兵達は、NJDを追い詰めていく。



灯達の命を狙う、
謎のテロリスト集団は、
ついに灯達のいるアジトに侵入する!



「どこだぁ!NJD!」

「(超野太いボイスで)
はぁい、ここでぇ〜す」
(一同大爆笑)」




灯の持つ、
デモンズゲートを開くための最後の鍵、
コードFを奪還しようと市街地を
戦地に変えていくテロリスト集団。



「あれがザカエフか」

「そうよ、ハモンドを殺し街にテロリスト集団を押し掛けたのも恐らく彼。
あなたの持つコードFを狙ってるんだわ」

「良かったなァ、ダンナ。
やっとお友達が出来たみてぇで」


「非常に撃ち甲斐のある大きいお友達だ」(一同爆笑)

二人のナビゲーターによる、地上と地下の二層から、徐々にテロリスト達を葬っていく。


「わかった、もう触らない、だから、これはお前が、持っていけ。
……わかったな?」
「わかってくれると信じてたぜ」




一方地下では、
レナード達が人ならざるもの達と壮絶な戦いを繰り広げていた!
召喚師レナードは、全身全霊をかけて、
怪物達に召喚術を解き放つ!



ダダダタダダダダッ!
「鼠一匹逃すな!
撃て!撃ち続けろ!」

「お前なに喚んでんだよ!?」(一同大爆笑)
「異国の遊撃隊だ」


そして明かされる、
コードFの真の目的……。

誰もが想像し得ない世界に、NJDは足を踏み入れてしまう。

驚愕の事実が判明し、戸惑う彼らを新地で待ち望んでいた、究極生命体とは?


NJDギルドを結成して以来
類を見ないギルド存続の危機に見舞われる黒崎 灯。
運命の決断の時、灯が選んだ結末とは!?



仲間か?


世界の救世か?



てめぇのメンツか?




NJDギルドマスター、黒崎 灯の威信をかけてお送りする、
ダイナソーNJDに引き続き正統後継作!



テロリストハンターNJD

〜CODE:Fの謎〜




「ダンナ!すぐ後ろまで来てんでさァ!
早く逃げようぜィ!?」


(少し考えて)
「……やっぱ逃げよ」
(一同大爆笑)

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