夢の世界

□何それ羨ましい、、、
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私の前の男、、、
『ねぇ何でそんなに髪がサラサラなのさ、、、』
前の男、女の私よりも髪の毛サラサラって何よそれ羨ましすぎるじゃない、、
「んー、、、そんなこと言われてもなぁ」
梨本君が椅子をこっちに向けて喋ってくる
『なんかやってるんでしょ、、、私だってこんなにがんばってやってるのにコレだよ!』
「んー俺は朝起きてヘヤ―アイロンぐらいしかしてねーよあとは普通に、、」
『梨本君の普通って普通じゃないからな、、』
「なんだよそれ」
『え、だってハンカチ洗濯しない人が普通って』
この人髪の毛はこんなにこってそうなのに洗濯しない、、、
「俺だって洗濯くらい、、」
『いつ洗ったのさハンカチ』
「一週間前」
『・・・・』
一週間前って、、
あれ、、これが普通なの、、、あれ、、
「なんでそんなに黙るんだよ、、」
『ねぇ髪の毛のアイロンするならハンカチ洗濯しようよ』
「めんどくさい」
即答かよ!
 
『ねっねぇ、、もしかしてブラウスとかって洗濯しないの?』
「ブラウスぐらいはな」
え、、ブラウス洗濯してハンカチ洗濯しないって、、、
一緒に洗えば良いのに、、、
『うそだ、、、』
「うそじゃねぇよ」
『嘘だ』
どうも嘘っぽくて机を乗り出して梨本君の首元に顔を近づける
「おっおまっ」
『あっホントだ臭くない、、』
顔を上げると真っ赤にしてる梨本君、、
私も今どんな格好を取ってるかわかり顔を真っ赤にし離れた
『ごごごごごごごめん』
「いっいや大丈夫だ」
私も梨本君も耳まで真っ赤にする
梨本君の顔を見ないように自分の顔をななめ右に向けるとそこに私たちの担任の陽日先生がいてこっちに指差して固まっていた、、
『はははははは陽日せっせせせ』
見られました、、、
「おっお前らそんな関係だったn『ちち違います!』
どうやら私の行動は皆に見られてたらしいです
(梨本君、、、すいません変なうわさ立ちました)(いっいや大丈夫だ、、)
 
*******

終わり―
梨本君は秋サブの中で一番好きだよ!
でも書いてて途中でどんな性格だっけーってなります^p^
あとがきはクロじゃなく管理人のルイがやります!
口調わかんないy((
 

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