めいん2

□それを一気に飲み干した
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雄二は直ぐに自身の身体の変化に気がつきました。
その液体は、身体を大きくするでも、小さくするでもなく、唯熱くさせるのでした。

「はぁ、っ・・・あ、あつっ・・・」

思わず雄二は声を漏らします。
そしてシャツに手をかけ、ボタンを一個一個外そうとしますが、上ずった手に、中々外れてくれません。
それが一層じれったくて雄二は唇を噛み締めます。

自身の中心に、熱が集まってきていることに気がつきました。
こんなところで盛るなんて、恥ずかしいけれど否定した所で現実は変わりません。
シャツを脱ぎきり、それでも高揚する肌に、自ら指を這わせます。

「うっ・・・ふぁ・・・・」

肌を軽く摩るだけの快感が、雄二の身体を貫きます。
突起している胸の飾りに気づき、思わず軽くつまみました。 

「あっ、・・・っやべぇ・・・」

かつて無いほどの快楽に咽びながら、雄二は身体を揺らします。
と、そこで、先ほどの瓶のそこにあった金色の鍵が目に入りました。

雄二はその鍵を確認すると、
 →余裕がないので放っておく
 →快楽から逃れる為にも鍵を手に取る

ことにしました。

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