東方神起*時ヲ止メテ*
□ここから・・・
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そう。
すべてはここから
はじまった話だ・・・。
みなみ「やば・・・1人で韓国とかやめてとけばよかった・・・」
なぜ1人さみしく
韓国に来てるかって??
それは・・・
高校を卒業して
いま、韓国にはまっていまし・・・
バイト代もこつこつためで
まではよかったが・・・
一緒に行く人を決めていなかった・・・
まぁ、
ざっくり言っちゃうと
思いつきで行動した結果・・・
一緒に行く人を誘うのを忘れていた・・・。
みなみ「自分で説明しちゃうから・・・もっと寂しいやん!!」
まぁ・・・
日本には好きな日に帰って来いって
言ってくれたし・・・
せっかくの旅行を楽しもうかな^^
みなみ「まずはやっぱり東方神起の事務所に・・・」
?「あっはー^^」
みなみ「え・・・??」
なんか今、うしろにいる人に
笑われた気が・・・
おそるおそる振り返ってみると・・・
そこには!!
みなみ「じぇっ!!!」
ジェジュンって言おうとした瞬間に
口をふさがれた・・・
みなみ「んんんーーーん」
?「あっは^^」
みなみ「んんんーーー」
?「あ・・・くるしかった??」
みなみ「はぁはぁ・・・」
苦しかったって・・・
そりゃ息できないし!!!
みなみ「あのー」
?「東方神起の事務所に行きたいの??」
みなみ「あ・・・はい」
?「じゃ誰が一番好き??」
正直に私はジェジュンが好きだった・・・
みなみ「ジェジュンです・・・。」
?「あっはー^^僕??」
みなみ「え・・・」
?「ぼっくはジェジュンだよー^^」
みなみ「ジェジュンっ!!!」
jj「あっは^^」
みなみ「・・・え。」
jj「あれ??なんか顔が赤いよ??」
みなみ「いや・・・」
jj「じゃ。カフェに行こうか!!」
え・・・。
結構、強引なんですねー。
って!!!
私って今、
とととと東方神起のジェジュンと
かっかカフェとか・・・
すごくね・・・/////
いや・・・
今日、かわいいかっこじゃないし・・。
jj「んでーなんて名前??」
みなみ「私はみなみです^^」
jj「みなみね^^」
・・・なんてフレンドリーなんすか!!
ppppppppp〜♪
jj「あ・・・ちょっとごめんねー^^」
そういって
ジェジュンは電話に出た・・・。
YC「ヒョン・・・いま、どこすっか??」
jj「今ね・・・カフェだよ^^」
YC「今日は・・」
jj「今日はオフだよー^^」
YC「いやいや・・今日は彼女の誕生日でしょ??」
jj「あぁ・・・。」
YC「あぁ・・・。って!!!」
jj「もう、別れるし。」
YC「だからって・・・誕生日ぐらい・・・」
jj「もう、好きな子できたし^^」
YC「そゆう問題すか??」
jj「じゃ・・・迎えに来て^^」
YC「はぁー。どこすか??」
jj「っとねー」
YC「わかりましたよー」
jj「じゃっ^^」
jj「ごめんねーみなみ^^」
みなみ「いやいや・・」
jj「なんで悲しい顔するの??」
みなみ「いや・・・」
jj「なんで??」
ジェジュンの真っ直ぐで正直な目に
負けたので話すことに・・
みなみ「・・・なんか、邪魔した。って思って」
jj「なんでー??」
みなみ「え・・・。」
jj「みなみはぜんっぜん邪魔じゃない!!
むしろなんであやまるのっさー!!」
みなみ「え・・・。」
jj「だってみなみは・・・」
YC「お迎えっす・・・」
jj「あ・・・ユチョン^^」
みなみ「ゆゆっゆユチョン・・・」
ユチョンって・・・
東方神起の・・・ゆゆゆユチョン・・・。
YC「また、女すっか・・・??」
jj「ユッチョンに言われたくない!!」
YC「でも・・・かわいいっすね^^」
jj「まったー!!」
YC「なんすか・・・」
jj「ユチョンはぼっくの隣でしょ!!」
YC「まったく・・」
みなみ「あの・・・」
YC「あ・・・東方神起のユチョンです^^」
みなみ「あ・・・みなみで・・」
jj「ユッチョンは危ないから気をつけて!!」
YC「なんてことを!!!」
みなみ「はい・・(どっちも危ない気がする・・・^^;)」
jj「みなみー!!ぼっくも危ないって思っただろ!!」
みなみ「え・・・」
jj「見えてるんだぞ!!」
YC「うわー怖い怖い・・・。」
jj「ユチョーン」
YC「はいはい・・・。」
みなみ「あの・・・私はこれで・・」
jj「え!!もう帰るの??」
YC「もうちょっと話そうよ^^」
jj「今日はさ・・・ぼっくらの家に泊まりなよ^^」
YC「そうだそうだ・・・あ・・・」
jj「なに??」
YC「今日は・・・アユカがくるだろ・・・」
jj「もう、別れるからいいんだよ。」
YC「今日、別れるのか??」
jj「うん。」
YC「早く・・・電話しな」
jj「もう。電話したよ。」
YC「・・・なんだって??」
jj「・・・みなみを殺すって。」
YC「っ!!!」
私を・・・コロス??
誰が??
私を殺すの??
誰か知らないやつに
私の魂をくれてやるわけには
いかないんだよ・・・。
jj「だから・・・みなみが好きだからやめて。って言った 」
YC「ヒョン・・・??」
jj「だって・・・ずっとずっとみなみを見てきたんだもん!!」
みなみ「え・・・」
jj「いちゅもいちゅも・・・コンサートに来てくれて一生懸命にぼっくの名前を呼んでくれてて・・」
みなみ「見てくれてたの??」
jj「そうだよ!!ちゃんといつも期待に応えてるはずだよ!!」
みなみ「ありがとう・・・。」
jj「でも、いつもそうやって悲しい顔をする・・・。ぼっくにはわからないけど・・・でも笑顔なしで生きるのはもったいないよ・・・」
YC「わかった・・・今日は泊めよう。」
jj「ユチョン・・・」
YC「でも、しっかり自分からジュンスにもユノにもチャンミンにも言うんだよ・・。」
jj「ありがっと^^」
YC「じゃ・・・帰るよーーー^^」
みなみ「私は・・」
jj「今日は東方神起家にお泊りさ^^」
YC「今ね。最高にジェジュン、機嫌いいよ^^」
みなみ「え・・・」
YC「早くいくよーーー」
ひょんなことから
私は東方神起家に1泊させてもらうことに・・・
ちょっと
っまてよ!!
私って言っていいのか!!
あぁ・・・。
この格好で来ちゃった・・・。
もうちょっとかわいい格好で
来ればよかった。
jj「ふふふーん^^」
これからぁ
おうちにみなみが来る〜〜
でもみんなに取られないように
しっかりしなきゃ!!
ジュンスとユチョンが
一番、危ないからなぁ・・・・
YC「ちょっと、飛ばすからしっかりね^^」