ZE:A*special Day*

□思い出2
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恐る恐るそのメールを開いてみた。




その内容とは・・・

みなみ「え・・・嘘で・・・しょ。」



dj「どうかした??」



みなみ「見ないで!!!」

「「 っ!!!!! 」」


dj「・・・ごめん。」



みなみ「こっちこそ・・・」

dj「・・・」



気まずいまま帰ることに・・・



みなみ「・・・」

どうしよう。
今、あの人たちにあったら・・・
みんなを裏切っちゃうよ・・・。
でもみんなが
傷つくのは・・・もっと嫌だ。




jy「なんか・・・つらいことあった??」

みなみ「・・・早く帰らなきゃ、みんなが危ないよ。」

jy「え・・・??」






その瞬間
路地裏からメールの相手たちが・・・来た。



みなみ「はっ!!!!」

?「あれあれぇ〜^^」

?「こんなところで??なにをしてるの??」

jy「・・なにしてるんだよ。高木たち。」

高木「はっ。お前らを殺しに^^」

jy「負けるわけない。」

dj「・・・みなみ。」



わかった。
メールはこいつらからだったんだね。
大丈夫。
勝つから。
守るから・・・俺たち9人で・・。



高木「でも・・・こいつは俺たちのものさ。」

jy「なに言ってんだ??」

みなみ「う・・・」

dj「・・・大丈夫。」

みなみ「ドンジュンっ・・・」

dj「泣かないで。守るから・・・」

みなみ「裏切ってごめん。」

dj「え・・・」




その一言はすごく
寂しく感じたよ・・・。
まるでもうあいつらの
仲間みたいな言い方するなよ・・・。




山田「みなみ・・・おいで・・・」




おい・・。
なに歩いてるんだよ・・・みなみ。



ぱしっ




dj「まだ・・・勝負がついてないから・・・」

jy「そうだ。まだ渡せないんだよ。」

m「なにがあっても全力で守るんでね。」



高木「本人がそう言ってたら??」



「「 ・・・みなみ。 」」



みなみ「・・・」


みんなを危険にさらしたくない。
でも・・・
みんなと居たいよ。
どうすればいいの・・・。


dj「一緒に居たい方だよ。」



・・・一緒に居たいほう・・・。
でも・・・・




みなみ「・・・みんなと居たいよ。」


dj「だって・・」

高木「てめぇっ!!!!」

jy「・・・さぁ。全面戦争だ。」
 

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