ZE:A*special Day*
□思い出。
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dj「みなみ----!?」
あれ・・・。
ここはどこだっけ??
私は・・・今、飛行機の中じゃ・・・???
違う。もう日本に帰ってきたのかな・・・。
そこは懐かしい帝国学園だった・・・
jy「・・・ドンジュン早いな。」
dj「だって・・・下の階だからね^^」
みなみ「来なくていいから・・・。」
dj「え-----!!!」
みなみ「え----。じゃなくて・・・」
あの喧嘩いらい
森坂さんたちからは何もされなくなったけど・・・
むしろ他の女子から・・・の。
赤沢「また先輩たちといるし!!」
久慈「またかよ!!」
千代「まじありえない。」
森坂「ちょっと来て。」
って言われて私は森坂さんに
腕をつかまれて階段に・・・
みなみ「なんですか??」
森坂「・・・千代たちがあんたをいじめるよ。」
みなみ「え・・・。」
森坂「こんな事は言いたくないけど・・・」
みなみ「・・・」
そこにドンジュンたちがやってきた・・・。
dj「なに話してるの??」
jy「さぁ・・・??」
森坂「・・・私を頼ってね。」
みなみ「え・・・」
森坂「・・・なによ。」
dj「!!!」
jy「・・・いいやつじゃん^^」
m「ねぇ-^^」
jy「いつから!!」
s「怒られてたのを逃げた^^」
jy「見つかったら・・・俺らも怒られるじゃん!!」
dj「・・・道ずれ!?」
m「ないない^^;」
dj「怪しい^^」
m「うっ・・・」
s「じゃなくて・・・」
jy「そうそう・・・あれね。」
s「急に態度おかしくね???」
jy「あぁ。」
dj「他のやつらはもう仲良くないみたいだし。」
s「って事は・・みなみと友達に??」
m「それもないしょ。」
dj「いままでがあったしね・・・。」
m「じゃ・・・」
そのころ
千代「そろそろ、森坂がやってくれるわ^^」
久慈「またいじめれるなんて^^」
赤沢「っ!!!!」
hs「誰をいじめるって??」
千代「っ!!!!!」
k「・・・」
th「ちょっとだけ答えて^^」
久慈「答えるわけないじゃん!!!」
g「あれ??しわんたちは??」
th「あっちに行ってるよ^^」
千代「ッ!!!!」
hc「今、気づいても遅い。」
がらがら
m「どうも〜〜〜^^」
とミヌが教室に入ってくると
他の女子が一斉に騒ぎ出した。
「きゃぁぁミヌさぁん^^」
m「・・・森坂あげる。」
森坂「あんたたち!!!」
久慈「弱いやつに用はない。」
森坂「は??」
赤沢「みんなに見捨てられたのに^^」
森坂「・・・」
佐々木「・・・やめて。」
千代「また友達ごっこ??」
野崎「お前らになんかに負けねーよ。」
大泉「人数的にもね^^」
佐藤「・・・まじうちらのリーダーになにしてくれるの!!」
森坂「・・・みんな。」
佐々木「早く。戦うんでしょ??」
森坂「あぁ。」
jy「俺たちは・・・帰るか。」
dj「はい。かばん^^」
みなみ「いつのまに!!!」
dj「さっき^^」
m「帰ろう帰ろう^^」
やっぱり勝手じゃん。
でもここが本当に居やすくて・・・
ここが本当に私のいてもいい場所。
dj「なに考えてるの???」
みなみ「別に^^」
jy「そういえばさ・・・」
みなみ「なに??」
jy「俺らみんな学年違うなぁ〜〜」
みなみ「え!!!そうだったの!!!」
s「今・・・かよ。」
jy「だって・・・三年が・・・俺とシワンとテホンとヒチョルとケビンとグァンヒで・・・」
dj「二年が俺とヒョンシクとミヌだよ^^」
・・・先輩じゃん。
あ。だからうちの教室に
毎時間くるわけね・・・。
k「まぁ・・・友達だしね^^」
hc「うわぁ^^猫ぉ〜〜」
m「犬派です^^」
みなみ「かわいいね〜」
hc「猫好きなの??」
みなみ「ん---。別に^^」
hc「かわいいなぁ〜」
th「人間より猫^^」
k「ヒチョルは完全にそうだね^^」
jy「・・・早く、帰るぞ^^」
みなみ「はぁ-い^^」
dj「はいっ^^」
私はドンジュンと手をつないで
ジュンヨンとも手をつないで
ヒョンシクが私のかばんを持ってくれてる。
ppppppppppppp
hs「あ。ケータイなってるよ^^」
みなみ「ありがと^^」
って!!!
どっちの手を・・・離せば・・!!!
dj「いいよ^^」
jy「出といで^^」
って言って二人とも離してくれた。
みなみ「ありがと^^」
そのメールは登録していないアドだった・・・
誰だろう。
と思った・・・
でもなぜが不吉な予感がした・・・