ZE:A*special Day*

□ゲーム大会
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・・・お風呂に入りながらも
一生懸命、考えた。
でも答えは出なかった。




みなみ「みんなはやりたいことがあるのに・・・でも今はコディーを頑張りたいけど・・・明日にはもう日本だもんなぁ・・・」








コンコン
とお風呂をノックしてきた・・・。





みなみ「誰---??」

?「まだ入ってるの??」

みなみ「もう上がるけど・・・誰??」

?「えぇ。僕の声わかんない??」




んっと---
この声は・・・





みなみ「ドンジュンッ!?」

dj「せいかーい^^」

みなみ「で・・・どうしたの??」

dj「いやいや^^;遅いから何かあったのかなって思っただけ^^」

みなみ「もう出るから大丈夫だよ^^」

dj「あ・・・リビング来てね^^」

みなみ「わかったよ---^^」










はぁ・・・・。
こうやって話すことはもう
なくなるんだもんなぁ・・・。





はぁ。
もうそろそろ、のぼせそうだからあがろ。






ガチャ




hs「ドンジュンいけいけ!!!」

dj「くっそ!!ミヌヒョンが邪魔なんだよ!!」

m「だってグァンヒのやつかバナナを投げるから・・・!!」





みんなで・・・なにやってるんだろ??












こっちに気づいたドンジュンが・・・

dj(待ってて^^)

と口パクで言ってきた。








みなみ(待ってるね)

と欠かさず返事をした・・・。






ガチャ





dj「やっと終わったよ---^^」

みなみ「なんか、楽しそうだったね^^」

dj「寝れないときはみんなを誘ってゲームしてるんだ^^」

みなみ「そっかぁぁ^^」





ところでなんで呼んだの??
と質問した。



dj「あぁ・・・。ベットこれでいい??って聞きたくて・・」

みなみ「なんでもいいのに^^」




と話しながら部屋に着いた。




ガラガラ






そこにはなんともかわいいベットが
置いてあった。




みなみ「かわいい----!!!」

dj「よかった^^」

みなみ「よくこんなの買えたね^^」

dj「あぁ。手伝ってもらったんだよね^^」



え・・・。
手伝ってもらった??
誰に??



みなみ「誰に・・・??」

dj「あぁ・・・。」



ドンジュンは顔を困らせた。



私に知られたくない人なの??
でも、こんなにかっこよかったら
そりゃ彼女ぐらいいるよね・・・。
なんか無償に腹が立ってきた・・・。





みなみ「・・・。」

dj「気に入らなかった??」

みなみ「うん・・・」

dj「え・・・。」



どうしたの。
そんなにイライラして・・・
僕がなにが 
悪い事いった??
ねぇ。
みなみ、あんなに
かわいいって言ってたじゃん・・・。




みなみ「ごめん・・・。」



の言葉を残して
僕たちの部屋を出て行った・・・。



dj「もう、なんなんだよ・・・」

わかんないよ。
なんであんなに怒ってたのも・・・。
なにか悪い事した??


dj「好きなのに・・・。」







ガチャ






みなみは不機嫌そうな顔で
リビングに入ってきた・・・。




hs「みなみ・・・??」

m「なんか怒ってる??」

s「ドンジュンと喧嘩したとか??」

th「ドンジュンとなら一番ないだろ。」

k「でも・・・さっきドンジュンと部屋を出て行ったからな・・・。」





jy「・・・来て。」



みなみ「なにさ・・・!!」




と言ってもジュンヨンは
返事を返してくれなかった・・・。



連れてこられたのはドライヤーのある部屋。




jy「座って。」


私は言われるがままに座った。




jy「・・・」



ジュンヨンはそっと
私の髪を梳かしながら髪を乾かし始めた。



jy「なんかあった??」

みなみ「・・・」

jy「ドンジュンは意外と寂しがり屋なんだよ・・・。

みなみ「私に言ってどうするの。」

jy「ドンジュンは故郷は離れてここに来て俺たちと生活している、きっと帰れるのは正月とお盆ぐらいじゃないか・・・。」

みなみ「・・・。」

jy「でもドンジュンは・・・一回の泣いたりしなかった。他の人とも喧嘩するけど・・・。でもドンジュンはこの中で一番、年下なのに一番気が利くしみんなの事を考えてる、大人ぽいところもあって・・・。」




みなみ「だから!!私に言ってどうするの!!」



jy「・・・なぁ。好きだよ。」


みなみ「は・・・??」

jy「俺たちは・・・何があって離れないって言っただろ??」

みなみ「そんなの・・・___!!」

jy「・・・自分から離れようとするなよ!!!」

みなみ「え・・・」

jy「みなみが一番、俺たちから離れようとしてる。」


みなみ「_____そんなことない。」




jy「・・・もう乾いたから。」






そういってジュンヨンは部屋を出て行った。




みなみ「私にどうしろって・・・」








ガラガラ・・・




jy「・・・ドンジュン??」

dj「ヒョン・・・。」

jy「なんて言われたんだ??」

dj「話してるうちにだんだん怒ってきて・・・」





ドンジュンは全部、話してくれた。




jy「大丈夫だ。俺がなんとかするから^^」

dj「ありがと。ヒョン。」






ガラガラ・・・




みなみ「ドンジュン・・・。 」

dj「・・・。」

みなみ「みあね。」

dj「・・・みあね。」

みなみ「ドンジュンは謝らなくていい。」

dj「気に入らないの買ってごめんね。」

みなみ「ううん。違う。本当はこのベットすごく気に入ったの!!」

dj「え・・・??じゃ・・・」

みなみ「その・・・誰と買ったのかが・・・。」

dj「____!!」

みなみ「答えてくれないから・・・。」





そんなことで怒ってたの??
みなみ・・・
僕に彼女でもいる心配したの??
いないよ^^
だって・・・
僕の好きな人は・・・
ずっとみなみだから・・・。




dj「実は・・・シワンヒョンだから・・・」

みなみ「え??」

dj「シワンヒョンが俺にこゆう趣味があると思われたらヤダだから言うなって言ったから・・・」




え・・・じゃ私って・・・


dj「だから…」

みなみ「言わないで!!」

dj「しtt…」




ボコッ





dj「痛いっ!!」

みなみ「言わないでね^^」




dj「…はい。」



みなみ「じゃみんなでゲーム大会だっ!!」

dj「はいっ^^」


みなみ「ん??」



ドンジュンは可愛いく
右手を差し出し来た…。 



みなみ「はい^^」



て言って私の左手を重ねた…。






dj「これでチャラにしてあげる^^」

みなみ「言うつもりだったの!!」

dj「うん♪」

みなみ「あぁ…危なかった。」

言われてわ…
困るからな!!



dj「・・・なに??」

みなみ「なんでもないよ^^」

dj「そっ^^」








そうして
みんなで仲良く??



2時までドンジュンの
ゲームにつき合わされていた私たち。




みなみ「ん…。」



あ…昨日はゲームを2時まで
やってたんだっけ??




気づいたときはみんなで
リビングで寝てたんだ…。




jy「・・・」

hc「あと…4分だけ…」


みなみ「ふふ^^」


th「…。」

k「・・・」

g「シワン----。」


夢の中でもシワンは
襲われているのか^^


m「・・・」

s「やめろ。グァンヒ死ね。」

こっちは
襲われてるのを防御してるのか…^^
おもしろいなぁ…。



hs「まって!!それ僕のごはん!!」


ヒョンシクはやっぱり食べ物なんだね^^












ドンジュンとジュンヨンは
二人ならんで寝ている・・・。






みなみ「かっこいいな…。」




あ・・・。
私はもうこの家から出なきゃ!!

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