TRiP

□設定
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始めに。




主人公
杜ノ都 林檎(25)

毎日毎日アルバイトに明け暮れるフリーター五年生の二十五歳の惰性人間。
アルバイトが本格的なカフェ&バーのため、お酒はそれなりに詳しく色んなカクテルを作れるがお酒は弱く、料理は苦手。
無気力満載で趣味は現実逃避と妄想で俗に言われる干物女に近い。

恋人らしい恋人はいた事がなく、女癖の悪い男に引っ掛かりやすい都合の良い女タイプ。
しかもそれに対して最早諦めている。



マルコ(37)←何となくの想像

兎に角モテるが女に恋愛感情を持った事は無く、一晩限りの関係を好む女性経験が豊富過ぎるゴールドフィンガーの超絶熟練者。
女の落とし方や女遊びに関してはプロ級だが、恋愛未経験者のため恋愛偏差値は限りなく低い。

サッチとは悪友と呼び合う親友でエースの保護者、ジョズとビスタとはほぼ同期の落ち着いた付き合い。
親父の言葉は例え文句があったとしても絶対に従う。
髪型は触れない方が身の為です。



サッチ(37)←マルコと同じにしたかった

女性経験豊富の自他共に認める女好きで、発散するだけのマルコとは違って上陸中は恋愛ごっこを楽しむが、出航と同時にあっさり捨ててく結構酷い男、でも海賊だから仕方ない。
リーゼントさえ下ろせば色男でモテるがリーゼント命の残念さ。

面倒見の良いお兄ちゃん。
コックなのでよく摘み食い常習犯のエースと攻防を繰り広げ、マルコからは珈琲をよく頼まれる。
何かやらかしてはマルコに蹴り飛ばされてるが、八つ当たりでも蹴り飛ばされるしリーゼントもぐしゃりとされる安定の可哀想なサッチ。



エース(20)

純粋で女性経験は一応あるがほぼ未経験者に近い上に、性欲よりも食欲睡眠欲が強すぎて寧ろ性欲どこ行った?状態。
モビーディック号では一番若い末っ子で中身はルフィに近いので、格好良いお兄ちゃんエースはここには存在しません、ごめんなさい。
林檎とは仲良しこよし。



ヒロイン視点ではエース、マルコ視点ではサッチの登場が多くなると思います。

この小説内では、OPは存在していません。
しかし、主人公の本好きが功を成して、海賊史は多少知ってます。
つまり、実在する海賊を多少知ってはいるが、OPに登場する架空の海賊は一切知らないという感じです。
映画のカリブの海賊は存在します。

そして、一番の注意。
マルコの乱れた女関係や他の女との絡みもあれば、女に対する扱いや見方が酷かったりします。




以上の注意が大丈夫な方のみ、お読み下さい。

無理な方は、ゴートゥーバックでお願いします。

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