☆魔法 長編☆

□助手の授業は
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「ふんふ〜〜ん♪」

スキップスキップらんらんるぅ〜♪

私は名無しさん。
スリザリンにいる、ドラコ・マルフォイの姉だよぉ〜!




今日は、魔法薬学の授業。
あの、スネイプ先生の助手。


そう・・・初の授業なのだ!!


いま・・・・たった今・・・

地下にある教室につ・・・ついた!

なんだか、結構・・・時間かかったかな?



まぁ〜いっか!

では!いってみよーーー!





















ガチャ!!











「「「「「「・・・・・・・・」」」」」」






「ほぇ?・・・」


スタスタスタスタスタスタスタ。


「何をしていたのかね?」

「うぅーー・・・。迷っちゃったのぉ!」


このとき生徒は・・・

「「「なにッ!!スネイプどけ!名無しさんの上目遣い見せろ!!」」

と、後ろで名無しさんのことを独占してるスネイプに心の中でほえていた。


あっ!ちなみに、ドラコは皆より手に負えないくらいに心の中で発狂していた。


「あぁああああ!!名無しさんがぁああ!先生によって汚されていく!!!」




そして、なんやかんやが終わり。


名無しさんが、迷っていたせいで、授業が終わった・・・。

皆は、去っていった・・・・・・。











「ぐすっ・・・。こんなッで、終わっちゃったよぅ!みんなに、教えたかったぁあ!」



ギュッ!!

名無しさんは、セブルスに抱きついた。


「な・・・ッ///」


反動で、セブルスは名無しさんを抱える。
と言うよりは、持ち上げてしまった。
抱っこ?


「せぶぅうう・・・授業やりたかったぁ。」

名無しさんは、甘えるようにセブルスに言う。


「クッ・・・・。分かった。今度の授業は名無しさんにまかせる。」

彼は、負けた。

名無しさんの上目遣い・・・・


からの・・・誰もが羨むローブからでもわかってしまうほどの・・・


巨乳に・・・いや美乳とでもいうのか。
まさに、彼にとっては生き地獄。


現在の状況では、セブルスの膝の上に名無しさんが座っている。


あぶない・・・
    
    危ないぞ・・・

        我輩・・・・




名無しさん・・・

我輩は思っていた、一度彼女に猫耳を付けたたらどうかと。

この場合は、尻尾も重要だな。

首に、チョーカー。
いや、首輪・・・・
リボンではどうだろうか。
鈴がついてる。ふわふわの・・・・




「セブ??・・・・んぅ?」



なんて可愛いーーーんだ!!
胸を強調でもいいかもしれんな。


いや、だったらガーターも_____






教授が、妄想している時。
すでに名無しさんは、自室に迷いながらも頑張って帰っていった。








去り際に・・・・

「あれぇ?セブ寝てるのぉ?」


わけありな言葉を残して・・・。















ーENDー
=2011 09 07=
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