∞×Y

□くちびる
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「侯くんお腹すいたから食べに行こ」

「………zzzz」

「侯くん起きてよー」

「もうちょっと寝かせてや…」

「やだ、お腹すいたもん」

「章大も一緒に寝よか?
それならええやろ…グイッ」

「いてっ、ねーえ!もう侯くん怒るよ!!」

「お前怒っても怖くないやん」

「怖く怒るよ!」

「やから、お前が怒っても怖ないやんって
むしろ可愛えやん」

「…まぁ、それは言えるかもね〜」

「え、嘘やし今の(笑)お前可愛くあらへん」

「照れなくてええよ」

「下手が(笑)"照れなくてええよ?"って
もっと優しく言うねん」

「照れなくてええよ?」

「もっと可愛く言ってや、やないと起きないで」

「あー、もう!侯くんこういうとこうざいのーー!!!めんどくさいなーもう!!!」

「うざい?俺が?最悪や〜
あ、今日13歳のハローワークや
桐谷美玲ちゃんと俺ちゅーしたのになー
章大の侯くんなはずやのに
章大がうざいとか言うから
桐谷美玲ちゃんの侯くんになっちゃうなー
桐谷美玲ちゃんに侯くんって言われるんや〜
最高やn「もうやめてーーー!」

「(笑)何?そういうことやろ?}

「ちがう!別に章大だけの侯とかじゃなくて…」

「じゃあ何?」

「……やっぱ章大の侯くん……でいいよ」

「何?その上から目線、感じ悪っ」

「もー!!!本当もう知らないからね!
すばるくんとこ行っちゃうから!」

「待った、すばるは絶対アカン
すばるんとこ行った瞬間襲われるから
絶対やめとき?
正直俺が一番うまいで?(ニィッ
そりゃ言いすぎか←」

「侯くんエロい変態きもい
すばるくんそんなことしない」

「すんねんて!知らんの?すばるのこと」

「実際あんま知らない…
もう侯くんでいいよ」

「おん、それがええな
ほら、おいで?」

「ん。。。。。」

「っと危ないっ」

「いったっ、侯くん痛い!」

「あかん、章大下敷きになってもーたな
これもなんかの運ってことで
今からお前を襲ってやるよ」

「ぎゃーーーー!ほんと無理ぜったい!」

「我慢してーや」

「やだやだやだ!侯くんのへんたーい!」

「知ってる、俺変態やもん
やからこういうことすんねんでアホ」

















くちびる
(侯くんの唇大好きなんだけどね)



 

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