モノクロ写真Ⅱ
□第一回
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「みなさんこんにちは。最近何で精市と付き合っているのか分からなくなってきている水谷雪音です。」
「こんにちは。最近雪音が冷たくて挫けそうな幸村精市です。」
「ちょっとぉー！！初っ端から何言ってるんスか二人とも！？」
「だってね、１０月１日現在の管理人の「モノクロ写真Ⅱ」の執筆様子を見ると本当に私達付き合っているのか分からないような事書いてあるからさ。」
「本当だよ。もう少しイチャコラしてもいいのにさ、キスの一つだってまともにしてないんだよ！どういう状況だよ！？」
「部長落ち着いてください…、あ、ゲストの切原赤也っス。」
「まあそのうち甘い話し入れてくれるみたいだからさ…。」
「R18指定？」
「いや、それはないから。それ甘い話しじゃないよ。ただの裏。」
「あの…先輩達早く始めないとページ数が…。」
「おっとそうだったね。ではこのコーナーの簡単なお話をします。
まずこのコーナーは四萬打企画と名ばかりのただの詐欺ページに書かれた五萬打企画…つまりこの企画への読者様からの投稿をいただいて成り立っています。」
「募集した内容は質問・お悩み・一言の三つ。その中の一つや二つと自由に投稿していただいた結果26通届きました。みんなありがとう。苦労をかける。」
「それを元に私達が質問に答えたりお悩み解決などをしていくコーナーです。
全部で三回に分けて行います。で、メインパーソナリティーは私と精市。そしてゲストでお送りします。」
「ゲストは毎回変わるから楽しみにね。
進行はまず俺が担当する質問コーナー。雪音のお悩み相談。そしてゲストが紹介する一言コーナーの順番でお送りします。」
「全部の項目を書いて投稿してくれた人は全部分けて発表する事もありますのでその辺をご了承ください。
また投稿内容は基本的にそのまま載せますが、ヒロインこと私水谷雪音についての記載は全て名前変換のために書き変えさせていただきました。
主に「ヒロイン」「雪音」「主人公」という単語は全てです。
その辺もご了承ください。また「ちゃん」付け等はそのまま残しております。」
「まあ概要はこのぐらいかな？」
「そうだね。じゃあさっそく始めよう！」