_COMPLETE STEANGER_
□ロ1
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ロロ:voice
『 あ〜、眠い。ほんとに朝か? 眠いったらねぇや。 』
ふぁ〜、と欠伸をしながら食堂にやってきた少女。
見た目は、可愛いのだが性格はかなりの男勝りで...まぁ、アレなのだ。
「 お、ロウじゃん!! 久しぶりさぁ〜!! 」
すると、赤毛の少年が少女に話しかけた。
少年が言うようにこの少女の名前はロウという。
この黒の教団にいる数少ないエクソシストなのだ。
『 ふぁ〜、あ〜、ラビか? 早ぇな、いっつも。 』」
「 そうか? あ、それより聞いたか?新入りのエクソシスト!! 」
『 あ〜、うん。 なんでも、AKUMAに呪われてるんだっけ? 』
「 そうそう、一回話してみたいんだよなぁ〜。 」
とか、話してると、ラビの近くにブックマンがやってきた。
「 キャンドル嬢、久しぶりじゃの。 」
『 あぁ、ブックマンお久しぶりです。相変わらず、お元気ですね。 』
「 じじぃがへばったら、きっと天災が起こるさぁww 」
すこーんっ
ブックマンがラビを蹴とばした、そして...、喧嘩が始まった模様。
見ていると長そうなので、ロウはその場を後にし、料理長のジェリーの所に向かった。
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