大橋卓弥、常田真太郎のソングライターA人からなるユニット。洋楽・邦楽問わずトラディショナルなエッセンスが加わった、秀逸でダイナミクスのあるメロディ、心の奥に隠しておきたい感情を正面から突きつけてくる詞世界、そして何より大橋サンの温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトの力量。それは万人が持っている琴線を震わせる、まさに21世紀型ネオトラディショナル・ポップス。その才能との出会いは言わば新種発見。

大橋卓弥(オオハシタクヤ)
1978年5月9日生まれAB型
愛知県東海市出身
Vocal,Guitar,Harmonica
幼少の頃よりクラシックを好み、小学生からピアノを習い始める。その頃、繰り返し聞いた友人宅の電話の保留音に心を打たれ、後に父親のアナログ盤でそれがビートルズの「イエスタデイ」だということを知る。それがきっかけとなり小・中学校時代はほとんどビートルズとともに歩んでいた。高校卒業後上京し、バンドを組むが自然消滅。その後、一人で曲を書きため、同じく上京していた地元の知己であるシンタ君にアレンジとレコーディングを頼む。それがきっかけとなり本人の優柔不断な性格のせいもあってかスキマスイッチ結成に至る。メロディと歌になんとなく命をかける天才パフォーマー。ヤサ男。

常田真太郎(トキタシンタロウ)
1978年2月25日生まれO型
愛知県名古屋市緑区出身
Piano,Chorus,Organ,
Other instruments and total sound treatment
サッカーや柔道、スキーなどをこよなく愛すガンダム好きだったが、高校の文化祭でバンドを組み、何故か男鍵盤(常田語:鍵盤は女々しいものらしい)に魅力を感じて音楽に目覚める。高校卒業後、多数のバンドに参加。様々な楽曲のアレンジを経験する。インディーズのレコーディングエンジニアなども経験しながら自らの曲も作り続けていたが、大橋サンの曲をレコーディングしたのをきっかけにスキマスイッチを結成する。洋・邦問わず幅広く音楽を愛するシンタ君だが、本人のちまちました性格もあってかその興味の対象は作品のプロデュースワークにあり、現在のシンタ君の制作スタンスに繋がっている。作品のクオリティキープに異常な執着心をみせる秀才プロデューサー。アフロ。

《スキマスイッチ Official Web Siteより》

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