夢小説
□bsr女子でクリスマス
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「リア充の日だ」
「…なんで二回言うんですか!?」
私の周りにいる女の子たちと
先程から話しこんでいる
「鶴ちゃん、これはね重要だから二回言ったんだよ」
「なるほどです☆」
「納得するな……」
素早いツッコミを入れるかすが
「そういえば、かすがは愛しのあの人のとこ行かないの?」
「………!!///」
「この後に会うんですね☆」
「な、なんで言うんだ///!!」
「貴様もリア充だ、
さっさと上杉のとこ行っちまえよぉぉおおお」
「け、謙信様とはそのような関係では」
「知ってるかい?
付き合ってるだけじゃあ、リア充じゃないのだよ」
「私、初めて知りました…!!!」
「もう!なんだこいつらは……///」
呆れてものが言えないのに
頬を赤く染めているかすが
そして
テンションが高い鶴姫
まぁ
市は長政と一緒にイチャコラタイム中
「鶴ちゃん、宵闇の羽の方んとこ行く?」
「それが……」
「?」
「見つけても逃げてしまうんです!!」
「あー、風魔は照れ屋だもんねー」
「だから、プレゼントはあげられないかと…」
「下駄箱にでも入れれば良いだろう!!」
「あ、その手がありましたか!!!」
ビューンと行ってきます☆
とか言って鶴姫はどこかに行ってしまった
「…行っちゃったねぇ」
「…ああ」
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オチはどこかにいってしまった、
2012.1.2