夢小説
□kissの意味
2ページ/2ページ
(おまけギャグ)
「…えへへ。」
口から出てきた最初の言葉だった。
「だ、誰にも見られなかったよね…?」
私は周りをキョロキョロし始めた。
だが
近くに2人いたのに気付かず友達のもとへ行ってしまったのだった。
「ちょっ!旦那、声出そうしないでねー。」
「う…、うむ///」
「……」
「……」
「……(旦那がやけに静かだなぁ)」
幸村は下を向いたままだった。
びっくりしている佐助がいた。
けれど、いつも同じだった。
「……は」
「は………?」
もしかして、と佐助の予想を感じさせた。
「破廉恥でござぁるるぅぅーーーうう!!!!///」
校内に響き渡った。
そのあと伊達政宗の携帯に
「破廉恥!!」
とかかれたメールが真田幸村から送られてきたとさ。
これは少し実話です
管理人の学校の終業式の日、たまたまカップルが玄関でキスして彼氏のほうが颯爽と帰っていったのを見て
「これいける!」
と友達と話して帰りました。
2011・11・12*logから移転