夢小説
□やめろぉぉお!!
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宴まであとちょっとだ…
またさっき会った
あの人とも会えるのかな??
またしゃべりたい〜
宴に使うお皿をとった
シュッ
「なまえちゃんいる?」
「ぎゃっ!
うぉ…おっとっとと…」
人が急に現れたので
お皿を落としそうになった
「はぁーもうちょっと色気のある驚き方しないのかな〜?」
「はぁ?こっちはあとちょっとで皿落としそう
になってんだぞ!!佐助?(怒」
「あは☆ごめんごめんw」
この野郎…
猿飛佐助…この人は武田の忍びの長をしているがいろんなことができる
一言でいうとオカンでいいと思う
まぁ言うと怒られるから注意しよう!!←
「なんかー用ですかー。」
「あれ?怒っちゃった?」
「怒ってなんかいませんよーっだ!」
私は頬をふくらました
「(あーいっつも可愛いなぁなまえちゃんって)」
「…っで用件ってなに?」
「忘れるところだった!なまえちゃん?」
「ん?なぁに??」
なんだか悪い予感がした
うん
絶対そうだ
だって
佐助が超ー笑顔なんだもん(汗
「伊達とかの旦那たちの…お酌してね☆」
「絶対に嫌だ。」
「言うと思った…いや〜大将がね
なまえちゃんのお酌うまいからって」
「嫌だって言ってるじゃん!!
他の人もいるんだよ?い・や・だ!!!」
絶対に嫌だ フンっ
あの場にいたら死んじゃうって
あれ結構緊張しまくるんだよ!
失敗したら
怒られることが多いし…
なーのーにっっ!!
信玄様
私にいっつも頼むんだよ
だから
基本的にあの仕事は私専門となっている…
「ね??お願い??」
佐助が頭をかしげた
「佐助がそんなことしてもなんも効果ないよ本当に効果ないだからね!!」
「…」
「…」
よしっ黙りこんだな
これでしなくてすm「んじゃ無理にでも連れてく♪」
なにぃぃいぃぃぃぃぃΣ!!!??
佐助が私の両方のわき腹を捕まえた
「なっ…///やめろぉぉぉ!!!」
「赤くなって可愛いねぇ♪」
そのままスタスタと宴の会場に連れていかれる…
あぁもう…
「分かりましたって///!!!
します!!お酌しますって!!!!
だから降ろして下さいぃぃぃ////」
佐助が私のわき腹から手を退けた
「恥ずかしかった…///」
「最初っからするっていってればこんなことしなかったのにね☆
俺様としては赤くなってるなまえちゃんが見れて良かったんだけどね〜」
この野郎…(本日二度目)
イラついたので一回はたいておいた♪
「(これから、宴が始まる!)」
なまえは宴を楽しみに、
佐助と一緒に大広間に行くのであった。