夢小説

□やめろぉぉお!!
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「お前、武田の女中か?」


「うん!小さい時からここにいるんだ♪
そういうあんたは伊達軍の人?」


「まぁそんなところだ…」



伊達軍のひとかぁ…

政宗っていう人とかの部下さんなんだ



暗いから良く分かんないけど

部下の人が私の近くにきた




「女中ってことは真田幸村って知ってるよな」


「もっちろん!!」


「あいつの暑苦しいとこはなんとかならねぇか…」




隣にその人が座った




「あぁー分かる。
あと幸村、初だから女中さえも近くに行くと
破廉恥―――!!とか言って…
信玄様のことになるとうるさすぎるし。」


「武田の女中は大変だな…」




なんか同情してるし

悪いひとっぽくないからいいだろう!




「今回の伊達軍との同盟に喜んじゃって…
昨日ね、伊達政宗様に会えるからといって

「政宗殿と会って鍛錬をともにすのだぁぁ!」

とか言ってて宴するのに鍛錬のするの!?とかすごく思っちゃたし…w」


「真田の頭ン中は鍛錬だけか…foolだな
(ぜってぇー断ってやる)」


「けど…」


「?」



「自分の好敵手みたいなのが出来てから
すっごく頑張っていて…
なんか
大人になったって感じるな」


「真田が?」

「うん。前よりはね!」



なまえの笑顔がこぼれた



「そういえば…What your are name?」



また変な言葉を言ってる



「へ?なんて言っt
「なまえちゃーん?」


あ!やべ!!仕事忘れてたΣ!!!



「ごめん!!仕事中だった…」

「I'm sorry…俺がしゃべってたんだ」


さっき頼まれたお酒を持って

扉を少し開けた

あの部下の人のほうに笑顔を向けた

「しゃべってるのすっごく楽しかった!

ありがとう!!!」


「Σ///!?」




部下の人の顔はあんまり見えなかった
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