夢小説

□ある日の出来事
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「はぁー…またかい?二人はあきないよね。」

「「だってコイツが!!」」

なまえと三成が声をそろえながら相手のほうを指を差した

「…なまえ君今日はどうして喧嘩してるの?」

「私が食欲という欲望に負けて近くに置いてあった美味しそうなお菓子を食べてたら、三成がちょ―――――――――――――どよく通りかかって
「なまえ!!秀吉様のお菓子をよくもぉぉぉぉぉおお!!!」
って危険を感じここまで走っていました。以上。」

ふんっと首を左に向けた。

「(あんなに走ったのに息切れしてない…さすが秀吉と僕が見込んだ女の子だ)二人とも怪我してない?」

「「まったく」」

「とりあえず、今回はどっちもどっちだね。」

「Σ!!どうしてですか?半兵衛様!!!」

「三成君は秀吉が食べると分かっていながら誰の物かという紙を置いていない。そうだろ?」

「……はい。」

「だったら誰が食べるかわからないなら勝手に食べてしまう人も少なくないだろう。」

三成しょぼーん←

「なまえ君は誰のものかと書いてなくても食べ物を勝手に食べちゃいけない。」

「…はーい」

「収まったところでなまえ君、三成君お互いに謝る。」


「ごめん」



「「ΣΣはっ???????」」
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