オリジナル小説
□素直にいこうぜ
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「おはよう!」
後ろから声をかけられ
振り向くと
親友の新島柚季が
手を振りながら
立っていた
「おは…。」
柚季は心配そうに私を見た
「大丈夫?何かあったの?」
10年たってもなれない
美人な顔で見つめられ
恥ずかしさに目をそらしながら
昨日の話をした
.
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