企画・御礼小説
□【第十一弾】70,000hit御礼小説
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一歩先を歩くあいつの
背中を見ているだけで良いと思っていた
でも
年月が経つにつれ欲張りになって
その瞳に
俺だけを写して
色々な顔を見せてほしいと
願ってしまうようになっていた
一歩の距離
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