企画・御礼小説
□【第九弾】過去拍手御礼小説
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「私、
高橋くんが…
好き、なの…」
「ねぇ?
協力してあげてくれない?」
彼女の友人から言われた時
目の前が真っ暗になった
美咲は本人が思っている以上に
女子からの人気が高い
それは
そのかわいい系フェイスが
原因と言うのもあるが
影での
努力や気配りが評価されている
結果でもある
いつか
こんな日が来るとは
思っていたが
まさかこんな急だとは
思わなかった
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