企画・御礼小説

□【第九弾】過去拍手御礼小説
1ページ/3ページ

.



「私、
高橋くんが…

好き、なの…」



「ねぇ?
協力してあげてくれない?」


彼女の友人から言われた時

目の前が真っ暗になった



美咲は本人が思っている以上に
女子からの人気が高い

それは
そのかわいい系フェイスが
原因と言うのもあるが

影での
努力や気配りが評価されている
結果でもある




いつか

こんな日が来るとは
思っていたが


まさかこんな急だとは
思わなかった

.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ