オリジナル小説
□ファンレター 未完
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私は東京の大学に通う一年生
あまり勉強はできないが
大学の中でも
真ん中くらいの成績は
いつも取っている
けれど
充実した大学生活とは
程遠い
さみしい生活をしている
女の子の友達を作ることができず
いつもいる特定の女の子の輪に入ることができないで
結局一人で行動していた
そんなある日
大学にも人気がないところがあり
そこを歩いてい?と
後ろからドンッとぶつかられた
振り向くと
ぎゅっと抱き締められたのだ
熱く固い男の胸板に感じた
しかも
密着しているので分かるが
男のあそこが勃起しているのだ
私は怖くなり
声も震え助けてという大きな声も出なかった
「やっと触れた、俺の巧。」
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