Hana Kimi in Calfornia
□6話〜お土産
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今日は･･･お土産の日!
みんなでお土産買いに行く日なのレス!
瑞希『う〜ん。泉はなんか買うの?』
佐野『いや、べつに俺は･･･買うわけじゃねえし。』
瑞希『へ？』
佐野『いや、別に･･･いいだろ･･･』
瑞希『いいけど･･･?』
中津『じゃあ、行こうぜ〜☆』
瑞希『みんな！行くよ!!!あ、一応他の桜咲の生徒も同じところで買い物するらしいから･･･』
〜商店街〜
瑞希『じゃあ12時にお昼食べてからココに集合!いいね？』
全員『『『ラジャー！』』』
瑞希『じゃあ、泉、どうする？12時まで時間あるけど･･･』
佐野『じゃあ、家戻ろう?』
瑞希『じゃあ、襲わないでね（笑）』
佐野『瑞希は俺がどんだけ狼だと思ってるわけ?』
瑞希『すんごい狼。』
佐野『今回はまだしないから･･･大丈夫だって･･･』
〜家〜
佐野『あのさあ･･･俺の土産なんだけどな･･･お前に･･･しようと･･･思ってる。』
瑞希『は、はあ????って、私に日本に一緒に行けって事?』
佐野『そういうことだ。』
瑞希『でもママ達が･･･』
佐野『許可は取った。』
瑞希『じゃあ、いいけど･･･えっと･･･どこの学校に行くの?』
佐野『理事長に言ってみたけど･･･ブロッサムに通わなきゃいけねぇかもしれねえ･･･』
瑞希『え？まあ、そりゃ当たり前だね･･･』
佐野『ああ、でもお前は校内の出入りが許可されてる。』
瑞希『オッケー!日本、帰ってもいいよ!』
佐野『一応みんなには秘密な?あと、チケットはあっから。』
瑞希『うん！やっぱ、泉･･･大好き･･･』
佐野『俺も･･･な？』
秋葉『ほんっと！ラブラブ〜ｖうらやましいわあ！』
瑞希『秋葉さん!いつからそこに･･･』
秋葉『う〜ん。『はあ???私に日本に行けって事?』くらいからかな?』
佐野『一応みんなには秘密に･･･』
秋葉『ああ、うんうん！もちろん！あっ、ちなみに二人が付き合ってるってゆうの、桜咲学園辺でニュースになってるから!えっと、ブロスポに、桜スポに、桃スポのトップ飾ったのよ!すごくない？』
瑞希『いつの間に･･･』
佐野『こりゃ向こう帰ったら･･･』
瑞希『騒ぎになるね･･･ドンマイ！』
佐野『いや、お前も一緒に帰るんだから･･･騒がれるだろ･･･』
瑞希『そだね!まあ、いいじゃん♪』
佐野『12時に行かなきゃ行けないんだろ?じゃあ、昼飯食べないと間にあわねーぞ。』
瑞希『そうだね！秋葉さんも･･･一緒に食べますか?』
秋葉『いいの?ありがとう！』
佐野『･･･《ちっ》』
〜ご飯食べた後〜
瑞希『おいしかった！自分で作っといてなんだけど･･･』
佐野『いや、ほんとにうまかったから、いいんじゃねぇの？』
秋葉『そうそう。じゃ、私はこれから日本に帰るから!』
瑞希『えっ？あっ、じゃあ、また。』
秋葉『うん！じゃあね〜☆』
〜12時〜
瑞希『みんな〜？お〜い！』
姫島『まったく、あの連中は･･･』
天王寺『本当に･･･』
瑞希『あっえっと、相談の事だけど･･･今回はちょっとムリっぽい!今度また相談にのるからさ･･･電話して?』
姫島『いいですけど･･･その指輪は?』
瑞希『泉にもらったの////』
佐野『瑞希、いいからあいつら探しに行くぞ!』
瑞希『はいはい。じゃあね！』
姫島『もらったって･･･』
天王寺『なんか･･･プロポーズ？』
姫島『まさか〜！ないでしょう！』
天王寺『ありえる。佐野も同じ指輪してた見たいだぞ･･･』
姫島『よし！お前たち、いや･･･お前たち!芦屋と佐野を調べて来い!』
一方瑞希達は･･･
瑞希『みんな、見つかんないね〜いなさそう〜』
佐野『じゃあ、家帰らねぇ?電話してくるんじゃねぇ?』
瑞希『そうだね！いこ!』
オスカー達は･･･
姫島『何かわかったか???』
男1『はい。萱島が･･･』
姫島『萱島がなんて言ったのか?』
男2『えっと･･･佐野と芦屋が･･･こ、婚約してると･･･』
瑞希『そうだけど？なんか文句ある？ま・さ・お？』
姫島『まさおってゆ〜な〜!!!!』
佐野『そこまでして調べる必要あるんすか???』
天・姫『ある!!!』
瑞希『そう。みんな、帰るよ? 』
瑞希が日本に帰るまで･･･後１週間･･･
ってことで、桜咲学園のみんなが帰るのは明日なのです!
〜あとがき〜
はじめまして、Sakuraです。訳分からなくなってしまって、すみません!!!
これからも応援、よろしくお願いします!!!
えっと、いつも思いつきで書いてるんで、
リクエストも思いつきで送ってください!!!
ひらめきマッテマス!
2011/01/07