Hana Kimi in Calfornia
□9話〜暴力
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Hana Kimi in California
ブロッサム集団は嫉妬心から
作戦を練ってた・・・
かりな『作戦、開始しましょ?』
女2『ええ。芦屋瑞希は呼び出しときましたよ。体育館の裏です。本人は告白されると思ってるはずです。これで最初のステップは◎ですね。』
かりな『そうね。まあ、リンチでもしてあげちゃって、それを佐野様の所為にしちゃえば…ね?カンタンよ♪芦屋瑞希から諦めてくれるわ♪』
女2『実行ですね☆』
〜体育館の裏〜
瑞希『えっと…体育館の裏で待っててって…』
男『芦屋瑞希、ちゃんだったかな?俺は・・・いや、名乗るのは辞めておこう。あとで大変だから。ココに呼び出したのは・・・告白ではない。世間で言う…リンチってやつ?まあ、攻めて、企画者を恨むんだな!』
*ドコ*
男は瑞希を殴った。
男『おめーら、出てきていいぞ。あの人も来たんだよな?』
男2『はい。来ましたよ!』
続いて男2も殴った…
瑞希『ううう…あ…の…人…?』
佐野『瑞希!大丈夫か?おめーら何やってるんだよ!』
男『今更何言ってんの?企画したのは佐野だろ?』
瑞希『う…そ…』
佐野は男が言い出すことに目を丸くして聞いてた…
男『うそじゃねぇよ!こいつお前の愛が足りないだかなんだか言ってこういう事させるサイテーのやつだぜ?瑞希ちゃん?』
佐野『そんなんするわけねぇじゃんか!だいたいなぁ…瑞希は昨日…』
瑞希『そういう事!やっぱり情報は合ってたか・・・ていうかこんなに殴る事はないでしょ…イタタタタ』
瑞希は立ち上がっていた…
佐野『先生呼んどいてよかったな・・・』
先生『そこの5人!職員室まで来なさい!これには適切な処分が必要です!』
瑞希『イタタタタタタタ…』
佐野『大丈夫か、瑞希!』
中津『いくら作戦とは言え…無理しすぎだろ…』
瑞希『大丈夫だって…二人とも来なくていいのに…』
佐野『ほっとけるわけねぇだろ…』
瑞希『これで…治まったかな・・・』
秋葉『ラブラブ発言またまたゲッツ!『ほっとけるわけねぇだろ・・・』だってぇ!こりゃ売れるわぁ!』
そして佐野と瑞希がラブラブ騒ぎはまだまだ続くのでした…
〜あとがき〜
いや…なんか
すんごううううううく訳わかんないでしゅ・・・
海外にずっと住んでる1人の未成年の勉強中の少女が書いたものですから…
お許しを!
では☆
Sakura