Short story

□ありがとう
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なぁ、あの頃には戻れないのか?


お前と敵対するなんて...嫌だ。

俺はまた3人で、あの日みたいに笑いてぇよ。


でも、


「何...言っているんですか?」

「え?」

そして、お前はいったよな。

「少なくとも、私はもどれると思いますよ。」



そして、また、作っていくんだと。


俺がお前らを救ってやるから。

また、あのときみたいに笑い合える場所を作るから。

「ッ...アルフレッド!!!」

気づいた時にはもう遅い。

「降伏しない彼が悪い。」


大丈夫。菊は国だ。

そう簡単に死ぬはずはない。

まってろ。

菊、ギルベルト。
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