ボンゴレ警察24時!
□何で知ってるんですかぁあ!?
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骸さんはクロームさん?を探しに行ってしまい、リボーンさんは私を署の外へ連れ出しました。
「これからお前の家を紹介するぞ」
『い、家?ですか!?』
「署長から聞いてなかったか?
うちの署にはボンゴレ社宅って言う集合住宅がある。
署長や俺を含め、ここの社員はみんなここに住んでんだ」
聞いてませんよそんな話……
「ま、生活用品は全部揃ってるから問題ねーぞ」
『それなら…まぁ…はい、そうですね』
なんか、凄い会社に勤めてしまったようですねぇ…私。
「沖本の部屋はここだぞ」
案内されたのは202号室と書かれた部屋だった。
「好きに使え。仕事がない時はみんなここでくつろいでるからな」
『ありがとうございます』
「あ、一応隣近所の部屋の奴には挨拶しとけよ」
『わかりました!』
リボーンさんは署にもどられたみたいです。
さて…。
私もこれといってすることないし、
挨拶にでもいきましょうか。
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