短い夢

□誓い
1ページ/1ページ

「闇使い」
それは、私の一族が持っている能力

私はその能力を使って殺し屋をしていた

殺し屋になったのは、一族のしきたりだったから

ほんとは、嫌だった。自由が欲しかった

みんな私を恐れ、拒絶した

−それが、苦しくて悲しかった。

そんな中、あの方だけはちがかった。

「一緒に、来るか?」

あぁ…、嬉しい
あなたが、私を必要としてくれることが。

あなたは、私を救ってくれた。
だから私は、あなたに命捧げます


ーーザンザス様・・・

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ