08/22の日記
02：44
書いてみたいもの（オリジナル？）
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突然「よくね！？」ときたものがあったからネタ帳だと思って殴り書いておく。
・異世界（和風異界？あるいは昭和程のこの世界。江戸でもいいかも？逆に現代？色々練る中で決める）
主人公は人間で異世界転生？もしくは他種族主人公がこっちへきた？
・人外なら鬼で黒髪に紅髪が混じる。角は普段は隠しているが能力を使うためには本来の姿として角が顕現。
炎の妖術など鬼としての身体能力を使う時は紅髪黒角、日ごろは黒髪に紅髪が混じる（紅が角を連想させる感じのメッシュチックな感じと琥珀色か金色かの瞳。人間時は黒髪only）
百物語じゃないがお遍路を続けて最後の神社へ参ったとき何かが起きて異世界（こっちの世界）へ？最後の神社を終えて神社を後にし宿へ向かう最中飛び出そうとしている子供を庇って死んでしまうとか？徳マックスなので上級種に転生とか。鬼族の若様として育つが、記憶なし知識持ち。ただ、両生を繋ぐ神様の導きには何か懐かしさを感じており、鬼として生まれても子供の頃にはその神社でよく遊んでいた。
成人式を迎えるころ？迎えてから？人間界へ神隠しに？（後々若様の幼馴染（ソウポジ？ヒポジ？）なんかも追ってきてBL要素在りに）
※人間主人公が死んで和風？異界（主人公の種が和風）に転生。その体で数十年を生きた後、なぜか人間界へ。（神様が鬼の体を得て頑強になった主人公を人間界を救うべく遣わせた？黒髪の姿は人間界に溶け込むため？）人間の頃は体は鍛えてるけど病持ちで余命長くなく、それゆえ俗世とは違う流れの穏やかな余生を＋やり遂げたい意志でお遍路を開始していた。お遍路は過酷な長旅なので決して病弱な体ではなかった。
自分の世界と違って自分勝手で荒廃したとすら思える人間界に呆然としつつも「きっとこの世界を学ぶ（救う）ために自分はここへ来たんだ」と思い、お遍路をしつつ人助け。（この設定はあくまで一例）
・主人公はお遍路をしている温和な青年（昔の古き良き時代の世界観で、主人公の様に自分の徳を高めつつ人を救うような人がいて、でも減りつつあるような世界。あるいはそんな人などもういない世界。主人公の仁徳で心温まる、みたいな。後者の方が主人公の人格が珍しくて際立つか？）
・退魔もできたり。でも能鷹で平凡な人に見える(オーラは凄い人かもしれないと感じないでもない様な見た目通りのひ弱な感じじゃない感じ？)実は一族最強の鬼（人間時代も一族で最も優秀な退魔師。でも鬼に転生したのでそちらの能力は使うことがない代わりにその特徴は妖怪の知識や精神力の高さで反映された）なんだけど「俺はそういうの（暴力沙汰）苦手でなぁ」と逃げている。確かに強すぎて一方的になってしまうのでそういう意味で暴力は得意ではない。（里でも幼馴染たちが率先して若を護っていたので自分の強さがよくわかっていないが、それゆえ積極的に力をふるえない）
・人間時「阿部八雲（あべのやくも）」あの安倍晴明の子孫だが一族を抜けた祖父母に育てられており本家とは袂を分かっているものの、才能は古今一族一の天才。本家が彼をとてつもなく欲するが親が突っぱね続けている。
鬼時「彩鳳紅緒（あやおおとりべにお）」大鬼族頭領の一人息子。未覚醒潜在能力含めて強いほどに美しい容姿を備えるこの世界で三本指に収まる。突然変異でスキルもりもり（あるいはぶっ飛びステータス）で生まれたためである。里では美しさもあって至宝の様に皆から可愛がられ慕われていたが、彼が兄の様に慕っている鬼がいたため長男で次期長なのに弟のような甘えん坊属性でもある。鬼だというのにどこかほんわかしているのもそのため。
・人として２５年生き、余命１年と言い渡されてから「ここまで生きてこられた事を神々に感謝したい」とお遍路開始。勿論各地で景観や食べ歩き、宿や温泉も楽しみつつ余命をゆるりと過ごしていた。
・鬼として見た目２５歳ほどの数十年を生きたが「知識あれど記憶なし？」知識を閃きだと思いつつも鬼の人生は鬼として全力で楽しんでいた。鬼として最も若々しく心身充実している頃合い。男女問わずモテモテだが大切に育てられすぎた故に本人は何もわかっていない。
・子供の頃よく神社で遊んでいたが、成人の儀の際にその神社で式を執り行う。そして、その晩夢で神様に誘われふらりと神社へ。そのまま神隠し。ちなみに人として死んでから、鬼として神隠しに遭ってから時間は特に進んでいない。人間界に鬼になって来た時、事故に遭う直前に巻き戻されており鬼の身体能力で神回避することになる。そして人間界で務めを終え鬼の世界に戻る時には神隠しから一週間しか経過していなかった落ち。
・幼馴染の懐刀「蒼鴉（そうあ）」、幼馴染の兄貴分の従者「緋彩（ひいろ）」
・妖怪が起こすミステリーなどをお遍路の先々で解決したり時々バトルしたり、若を追ってきたソウや兄者といい雰囲気になったりなど。
名前、容貌や里などあまりにも転スラ過ぎるからもっと練ろう…。
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