夢のイケ学

□好きなタイプは?
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お風呂から出ると食堂で寮生が盛り上がっていた。


晃「やっぱり優しいが一番でしょ?しかも可愛いし♪」


祐「一緒にいて楽しいしな」


啓「俺は…純粋で真っ直ぐなとことか…」


晃「わかる〜♪あんなに純粋な子いないよね!」


祐「笑うとすっげぇ可愛いんだよな!」


零「…恥ずかしがりやですぐ赤くなるとこが…そそられる…」


亮「なっ!てめぇが いうとエロいんだよ」


晃「でも実際さ俺もだな〜たまに色っぽくてドキッとするよね?」


祐「風呂上がりとかな!」


『なんの話し?』


寮生「!?」


亮「うわっ!」


祐「なっ?」


晃「ん〜いい匂い♪」


零「…そそられる」


啓「…って!髪まだ濡れてるぞ?…!」


『へっ?』


晃「じゃあ僕が拭いてあげる。」
ふんわりとタオルで頭を包まれると


祐「ダメっ!俺がやる!」


『えっ?ちょっ…祐!?』


ガシガシと乱暴に拭かれる…


祐「あははっ!ボサボサだな」


『もぅ…やだぁ〜』

晃「あぁあ…祐ダメだよ!女の子には優しくしなきゃ」


祐「そっか〜?あははははっ」


ふと…寮生達の視線に気づいた…


『なに?』


零「##NAME1##の好きなタイプってなんだ?」


晃「それはぜひ聞きたいな」


啓「気には…なるな…」


亮「別に興味ねぇけどな…」
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