ayaka…

この事件ゎ加害者であるayakaもある意味被害者であり、私から言わせればayakaゎ運が悪かった…

私をはじめ、周りの犠牲になってしまっただけに過ぎなかったのかも…

本当ゎayakaだって私や周りを憎いと思ったに違いない、けれど私を責めたコトは1度も無かった…

今思うコトゎ、私自身母親としての責任が無さ過ぎたと言うコトだけ…
娘に淋しい思いや、我慢をさせてしまったコト、こんないい加減な母親の元には返す訳にいかないと言う判断を下され、娘がそのタメに犠牲になってしまった…

最初ゎ娘に関わったものを恨み、娘を悪の道へと引きずり込んだ友達を憎いとさえ思いました。でも娘にとって、そこが自分の居場所であり、気持ちの拠り所だったと知り、母親として自分がどれだけのコトをしてきたのかなどは考えもしなかった…

ある日の面会で、娘に言われたコトは、ママは朝から晩まで仕事仕事で家にはいなかったし、不登校だったから寂しかったけど、ママにはママの人生があるから仕方ないと思った…

そう言われた時中学に入ったばかりの娘にそんな思いをさせていたのかと…、

少しずつ自分の愚かさを知り、今はただ申し訳ない気持ちで言葉も出
ません…


ただ今回のコトで娘と話したコトは、起きてしまったコトを消すコトはできないし、認めなければいけないコト…


だからもう周りを憎んだり恨んだりはやめようね、後ろを振り返るのはよそうねって…

ママもあなたに謝らなければいけないコトがたくさんあるから、あなたが少年院にいる間私も、私なりに気持ちを整理して行こうと思います…


そして、至らなかった部分を反省し、普通のお母さんに戻る努力をしていきます。


きっとこんなコトが無ければ気が付かなかったのかもしれないしこうなったコトは無駄では無かったと信じたい…

だからあなたも少年院に入っていたコトを決して無駄にせず、色んなコトを学び…、


そして沢山のコトを得て、ひと回りもふた回りも大きく成長してママのところへ戻って来て下さいと…


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