誘惑蜘蛛 book
□誘惑蜘蛛
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「うぁ……っ、じらさないで、…!」
「……どうして欲しい?」
「っ、三蔵、お願い、……」
名無しさんは三蔵の腕を掴み、涙目で必死に懇願した。
「っ、……反則だ、」
三蔵は涙目の名無しさんに理性がもたず、胸の突起にしゃぶりつき、秘部に一気に指を3本突っ込んだ。
「あぁ、っ、!」
名無しさんはいきなりの刺激に、体をのけ反らせた。
だが、三蔵は構わずに秘部に挿し入れた指を素早く動かした。
「あっあっひぁ、っ、……!ダ、メ、っ、!」
名無しさんは三蔵の指をくわえ込み、体を震わせてイッた。
「は、あ、………は、っ、……」
「まだ終わってねぇよ」
三蔵はイッたばかりの名無しさんの秘部に自身を擦りつけた。
ぷっくりと腫れ上がった突起が擦れる。
「あぁん、っ、!」
名無しさんは無意識に突起に擦りつけるように腰を振った。
「淫乱だな、名無しさんは」
三蔵は名無しさんを一気につくと、欲望のままに名無しさんの内壁を擦り上げた。
「ひぁっあぁぁん、あっあ、っ、!」
一度イッた体は、敏感に反応し、名無しさんは大きすぎる刺激に悶えた。