Novel-11-
□佐久間と一之瀬
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？「さーくまくんっ」
佐「うわぁっ、な、何だよ」
？「驚かせちゃった？」
佐「一之瀬か！」
一「あたり☆」
佐「どうしたんだ？俺たち珍しい組み合わせだが」
一「いや、だから絡みにきたんだ！いつも俺の悪い方が迷惑かけて…」
佐「悪い方…？」
一「ほら、あのモヒカン」
佐「あぁ、あのモヒカンな」
一「佐久間くんは鬼道くんの事好きだろ？」
佐「もちろんだ。なのにアイツ俺の鬼道さんにべたべたしやがって」
一「だから謝りに来たんだ☆」
佐「いや、一之瀬に謝られても…」
一「…オホン、アーアー………
よぉ佐久間」
佐「あっ、お前は不動！
そっか、中の人一緒だもんな」
一「そ☆だから日頃の恨みもかねて色んな事言わせちゃおうか」
佐「…っ！何て素敵な企画なんだ」
一「まず何言って欲しい？」
佐「そうだなぁとりあえず…
あやまれ」
一「いつも鬼道ちゃんにべたべたしてごめんなさい、佐久間さん」
佐「……佐久間様と呼べ」
一「すみません佐久間様」
佐「…いいな、コレ！」
一「だろ☆ほら、まだ言わせ足りないんじゃない？」
佐「もちろん！じゃあ次は…ゴニョゴニョ」
一「分かったよ☆
…俺は試合と同様、これからは佐久間様と鬼道ちゃんのラブラブぶりをベンチに座って見させていただきます」
佐「…っククク…あーおもしれぇーっ、ヒヒヒ…ほらもっと何か言えよ不動」
一「佐久間様こそ鬼道ちゃんに相応しい」
佐「もっとだ…もっと！」
一「……」
佐「あ？どうし……た」
鬼「佐久間、お前そんな趣味あったのか…
人を足蹴にするなんて」
不「気色わりっ」
佐「ち、ちがっ…」
鬼「一之瀬もソッチ系だったんだな…」
佐「一之瀬、ほらなんか言ってやれ」
一「そうなんだ！僕ドＭでさっ☆」
佐「え゛っ!???」
一「やっぱり佐久間くんは僕が見込んだ通りのドＳだったよ☆」
佐「ちょ、どう言う…」
鬼「ま、まぁ趣味は人それぞれだ。
じ、邪魔したな…行くぞ不動」
不「気色わりっ」
佐「待って、違うんです鬼道さん！！…そして不動は黙れ」
鬼「大丈夫だ、誰にも言わない」
佐「そう言うことじゃ」
鬼「じゃっ！」
佐「鬼道さぁぁぁぁぁん」
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佐「一之瀬、てめぇどうしてくれるんだ？あ゛ぁ？」
一「…もっと言って！ほらもっと罵声を」
佐「……(^p^)」
一「さぁ！」
佐「もぅ…無理orz」
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あまりに暇だったので暇つぶしに書いてたらこんなのができてしまいました。
毎度の事ながらキャラ崩壊すみませんorz