オリンピアから登場の『蝶々乱舞』は、あの同社の人気シリーズ南国育ち系の正統後継機。 ART機能を搭載しており、基本的に押し順に従うだけで消化できるのでどんなプレイヤーでも楽しむことができる。
南国シリーズとの相違点は大きく分けて2つ。 まずはパトランプでの告知だが、今作ではこの告知がボーナスに対するものだけではないことが一番の変化。 パトライトがキュイっと鳴くと、ボーナス or ARTとなり、ARTだった場合はそこから5ゲーム間のチャンスゾーンに突入し、ここでバタフライランプが活躍する。
これまでのシリーズではARTの継続が約束されるバタフライランプだが、今作ではARTストックを告知する機能に変化。 先述したチャンスゾーン中にバタフライ飛翔抽選が行われ、5ゲーム間で最大5回の飛翔に期待できる。 また、1度の抽選で最大5個までARTをストックするので、チャンスゾーン中は最大25個のストックに期待が持てるというわけだ。
ARTの基本性能は1ゲームあたり1.5枚、1セット33ゲーム〜333ゲームまでとなっており、大きなゲーム数に振り分けられるほど大量獲得に期待できる。
また、ART終了後やボーナス終了後の100ゲーム間は引き戻しゾーンとなっており、ART突入の大チャンス。 席を離れる際はこの引き戻しゾーンの滞在に注意したい。 |