閑話

□20000HIT記念
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作者「さ〜て、ついに始まりました!・・・閑話です!!」




守「ついに20000HITか長かったもんだよな」




壊「そうだなぁ・・・今回、この閑話を始める事が出来たのは読者の方々と質問等を下さった方々のおかげだぁ・・・感謝してるぜぇ」




作者「あぁ!・・・それ俺の台詞!!」





天月「悔しがる前に僕の事を忘れないでね」




救「まったくだな」





作者「それもそうだな・・・そういや黒騎士の姿が見えないが・・・」





救「黒騎士なら今回の参加は控えさせてほしいとの事だ」




作者「うむ・・・そうか・・・なら、この四人で始めたいと思います!!」




守「何か何時にも増してやる気があるな」




壊「それほど嬉しいんだろうなぁ」




天月「それじゃ、そろそろ進行して行こうか・・・まずは質問の返事からだね」




作者「最初はdiapalさんからの質問ですな・・・え〜と・・・守宛てに晴彦君からは人の能力を奪ってコピーするときにどれくらい時間がかかるとの質問です・・・次に壊宛てに透華ちゃんからは人里に住む時に慧音とかともめなかったとの質問です・・・」






守「俺の能力についてか・・・そうだな、奪ってコピーするの約二分はかかるな・・・能力に何らかのプロテクトをかけている奴には無効にされるがな」




作者「二分って案外長いな」




守「これ限界なんだよ・・・ただの人間には二分は早いと思うぜ?」




作者「まぁ、そうなのかな?・・・続いては壊だな」




壊「人里に住んだときかぁ・・・まぁ、文の新聞のせいで俺の存在は人里に知れ渡っていたんだがよぉ・・・教師には里の護衛と困っている奴らを助けるのを条件に住まわせてもらったぜぇ」




作者「もめなかったのか?」





壊「教師が賛成だったからなぁ・・・里の奴らは何も言ってこなかったなぁ・・・」




作者「慧音の言葉は里の人達を納得させるからな〜」




壊「結果的には何の問題もなく住めたなぁ・・・近頃は慧音が頻繁に仕事を持ってくるせいで暇な時がないなぁ」




作者「充実して良いんじゃないか?・・・さて、宵闇さんから差し入れが来ているぞ・・・夜や闇のあるところで着ると、にとりの光学迷彩と同じ様に消える事が出来る『マント』の差し入れだ」





救「良い感じのマントではないか」




天月「作りも悪くないし頑丈そうだね」




壊「これを着るなら守だなぁ・・・」




守「このマントは便利そうだな・・・にとりが作ったマントと一緒に使わせてもらうぜ」




作者「と言う事で質問と差し入れありがとうございました!!」






天月「続いては無楽さんからだね・・・・質問の内容は守君の過去の闇を抱えていた頃が知りたいとの事だね・・・乱嶽君も気になる様だね」





守「俺の過去の話か・・・そうだな初めて幻想郷に来た時は闇が一番強かった時期でな・・・そんときの外の世界では友達はいたが誰も信用はしていなかったし、絡んできた不良共をイラつきと怒りのままに半殺しにしたりしてたしな・・・憎しみが力の源だと信じて疑わない程の闇だったな」




作者「結構な闇を持ってたって言う事だな・・・幻想郷ではどうだったわけ?」





守「最初は八雲紫に幻想郷の話を聞いたが当時の俺は全く信じてなかったな・・・そこに橙が来て色々と外の事を聞いてきた時に芝居だと思っていた俺は何時までつまらねぇ芝居をするつもりだと怒鳴っちまってな・・・そこで紫に一度、人を信じろと言われたんだが、人を信じるなんて愚かだなと言い返したら俺は紫に妖怪だらけの森に落とされたんだよな・・・」





作者「それで妖怪に襲われたと・・・」




守「あぁ・・・そこで紫の話は本当って事に気付いたが、妖怪に囲まれちまってな・・・終わりだと思ったときに、たまたま通りかかったにとりと椛に助けられ・・・家に案内されたんだが、闇だった俺は二人に尋ねたんだ・・・何で俺を助けたってな・・・そしたら・・・二人は困っている人がいたら助けるのは当然って言ったんだよ」





作者「ふむふむ、それで?」





守「俺の考えでは人助けは所詮は意味もなくメリットもない、そんなことをしても人は人を簡単に裏切る・・・なら、人助けなど必要ないって考えの俺には最初は理解ができなかっな・・・今なら分かるがな・・・こんな感じだな俺の闇の頃の話は・・・他にも色々とあるが、これ以上は長過ぎて話せないぜ・・・今、話したの過去の幻想郷での序章の様なもんだ」





作者「無楽さん質問ありがとうございますた!!」





救「次はもんぶらさんからだな・・・順番にそのまま言っていくぞ・・・

一、天月さんへ。ぶっちゃけ幻想郷内で自分より強い存在はいますか?」

二、「守さんへ。壊さんともう一度戦いたいと思いますか?もしアレなら、是非再戦を」

三、「壊さんへ。『木○クゥゥゥン!!』この○に入る文字はなんだと思いますか。全文叫びながら言ってください」

四、「壊さんへ。年上と年下、どちらが好きですか」

五、「年下が好みですか?」

以上だ」





天月「最初は僕からだね・・・幻想郷で僕より強い存在ね・・・ぶっちゃけ言うといないかな」





作者「紫でもか?」




天月「紫君は強いけど、僕よりは下かな・・・守君の世界の紫君は僕に近い実力を持っているけどね」




作者「紫でも適わないか・・・天月はチートを超えているからなww」



天月「そうかな?・・・まぁ、いづれは僕より強い存在は現われるかもね・・・三天皇の力を持った霊夢君や守君は僕を超える可能性はあるよ」




作者「やっぱり三天皇の力は凄いって事だな」




天月「現在は僕が最強だけど、いづれは僕を超える存在が現われる事を楽しみにしているよ」




作者「との事です・・・天月は本気で楽しみにしているみたいです・・・次は守だな」





守「壊とか、出来れば再戦をしたいな・・・今度は本当の決着をつけたいぜ・・・ただ、今は異変中だから再戦はいつになるかは分からないがな・・・もんぶらさんが再戦をしてほしいなら作者がいづれしてくれるぜ」




作者「今はなんとも言えませんが頑張ります!!・・・えと、次は壊ですねww」





壊「木原クゥゥゥン!!・・・何だか知らねぇが口が勝手に動きやがったぁ・・・」




作者「完全に一本通行だなww・・・後の二つの質問の返答も宜しくw」




壊「おい・・・これは俺に年下と言わせたいのかぁ?」




作者「四、五の質問は連動している様ですな・・・結局はどっちなんだ?」





壊「言うがどちらが好きとかの考えは俺にはねぇ・・・ロリには興味はねぇからなぁ!!」




作者「どうやら年下(ロリ)が好みの様です(笑)」





壊「ざけんなぁああああああ!!」




作者「次は差し入れです! モンブランケーキです!!」




守「上手いな!」




壊「悪くねぇな」




天月「これは紅茶と合うね」




救「美味だな」





作者「(誰に媚薬が入っているのかな?)」




守「な、何だ急に変な気分に!?」




作者「どうやら守に媚薬入りのケーキが行ったようだなw」




守「な、媚薬だと!?・・・ざけんな!!」




作者「顔が真っ赤ですよ(ニヤニヤ」




守「覚えてやがれよ作者・・・お、俺は帰るぜ!!」




壊「あ〜あ、行っちまったなぁ」




天月「媚薬か・・・怖いね〜」




救「油断も隙もないな」




作者「三人はケーキが怪しいのは気付いていたのか?」





壊「あぁ・・・能力を使って俺に対する害を取り除いたしなぁ」





天月「僕も同じく」




救「私もだ」




作者「三人は流石って感じだな・・・救についてはまだまだ謎は多いけどな」




救「三天皇で私の正体は完全に分かるだろうな」





作者「そうだな・・・では、20000HIT記念の閑話を終了します!・・・これからも読んでくだされば光栄です!!」




20000HIT記念 閑話・・・完
 

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