東方三天皇

□主要キャラ紹介
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主要キャラ



天六 守

前回の章の主人公であり、今回も主人公である。壊との決着が終わり、現在は永遠亭で入院中。三天皇のスペルの一つを持つ。




スペルカード

天降「フォール・ザ・ランク」
三天皇のスペルの一枚。スペルの効果については前の章を参照に。




神降符「舞い降りる翼」
神の力が宿ったスペル。スペルを発動すれば、神の力を操る程度の能力を発動中のみ、使う事ができる。このスペルには呪いはない。




合天王奥義「一歩粉砕」
星熊勇儀のスペルである四天王奥義「三歩必殺」を合体と分離を操る程度の能力で白紙のスペルカードと合体させ作成した物。拳が蒼く光り、その拳の威力は鬼と同等。簡単に言えば本編であった三歩必殺の三歩目である。




合絆符「闇と光を超克する絆」
守のラストスペルカード。
合体と分離を操る程度の能力で幻想郷から全ての能力を一つのスペルカードに合体させ、初めて使用できるスペルカード。打ち勝つ程度の能力を持ち、九個の鏡を出現させる。打ち勝つ程度の能力は九個の打ち破りの鏡に宿り、鏡は自由自在に動かすことが可能であり、弾幕やレーザーを放つ事が出来る。
打ち勝つ程度の能力はあらゆること全てに打ち勝てる。例(弾幕の威力に打ち勝つ、能力に打ち勝つ・・・ゲームで言うチートと変わらない)
しかし、この能力を使うには合体と分離を操る程度の能力の命を注がなければならない。
そのため、使い過ぎると守の能力自身が消滅する。




武器

黒神・・・種類、大剣
能力・・・過去を取り込み反映させる程度の能力
黒神天牙の力が解放された状態。天解と呼ばれる解放により大剣へと姿を変える。
過去を取り込み反映させる程度の能力は黒神を過去に使ってきた者のあらゆる過去を力として使用出来る。黒神天牙の能力は、この力の一部であり、過去に黒神を使ってきた者の能力である。能力以外にも、過去に使ってきた者の戦闘経験と言った知識や経験まで反映させる事が出来る。守が黒神の能力を理解できたのは知識と経験を反映させたからである。その他にも本編で使った様に過去の体を現在の体を入れ替える事も可能。
黒神を作った者の正体は天月である。




博麗 霊夢


博麗の巫女であり、今回の異変に立ち向かう少女。天月との戦いの中で三天皇のスペルを手にする。三天皇のスペルにより、人間を遥かに超えた力を持っている。




スペルカード

天大結界「博麗弾幕天幻結界-座-」
三天皇のスペルの一枚。スペルの効果等は不明。守の三天皇のスペルを上回る。




大妖精

紅魔館の近くの森に住む妖精であり、チルノの友達。守とは二年前に会ったことがあり、守と大妖精の絆は深い。お互いに隠している秘密がある。




スペルカード

神牢符「漆黒の天」
守の持つ三天皇の力の一部がスペルカードになった物。発動時、黒い翼が使用者の背中に出現する。身体能力が恐ろしく上昇し、その力は神のスペルカードに匹敵する。このスペルはカケラ同様に力の誘惑があり、心が弱い者は誘惑に呑まれ、欲望のままに力を振りかざしてしまう。




天六 壊

前回の章の敵キャラであり、今回の章では人里に住み妖怪退治の仕事をしている。異変にいち早く気付いたが天月との約束により、異変には手を出さないことを約束している。文にしつこく追いかけまわされている。




スペルカード

真理「絶対の闇」
発動後、黒い霧が現われ、使用者の体に入っていく。その能力は身体能力を増強させ相手の攻撃を五度まで無効にする強化系&防御系のスペルカード。ただ、一度無効にされた攻撃方(打撃や弾幕又は能力)は無効の数にはカウントされない。天月は神の力に匹敵するスペルカードと言っている。




風符「大空行きのへの無償切符」
暴風を凌駕する風を放つスペル。
カケラを吹き飛ばす力がある。




炎破「メテオ・ダイブ」
炎を宿した球体を空中に放つスペル。
空中に放った後に球体はバラバラに砕け、隕石のように降り注ぐ。




命符「マルチ・ロックオン」
小クロスで使用したスペル。
小型のレーザーと大型の玉弾幕を交互に連射して放つ。地味にホーミング性がある。




武器

白神・・・種類、青龍刀
能力・・・未来を従わせ操る程度の能力
白神天牙の力が解放された状態。天解と呼ばれる解放により二刀の青龍刀へと姿を変える。
未来を従わせ操る程度の能力は先の未来を見る事が出来る。また、未来を操る事も可能(ただし、操れると言っても未来に起こる事を全て操る事は不可能。相手の行動の一部を変えさせたり出来る程度)
強力な力である分、相手に二度の攻撃(技)を与えなければ発動は出来ない。発動可能でも未来を操ったり先を見る事ができるのは二回までと言った制約がある。

白神の技

影白・・・相手の影に入り込む。攻撃するには影から出る必要がある。

艶白・・・色を一つ宣言し、互いに宣言した色の部分以外は攻撃が不可能になる。そのため、互いに共通する色が無ければ発動は不可能である。また、宣言した色の部分が大きい程、ダメージが増える(色の大きい部分に刀が掠った程度でも深く斬られた事になる。どちらかが宣言した色に攻撃を喰らった時点で効果は切れる。
 

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