【小説】長々し世を


[1件〜10件/全18件]
次の10件→

江戸の昼下がり―江戸
本編説明な話。次から本編。一応の本拠地である江戸で、朱雀神である紅(コウ)は、今日もふらりふらりと気ままに歩く。

刀合わすも多少の縁 NEW!
時は幕末。
場所は京。
そこで始まった、妙な縁。

干菓子と風と友情の欠片―京都・新撰組
京の都に、ふらりふらりと歩む影。
トレードマークは赤い煙管と、髷も結わない長い髪
紅(コウ)は、今日も人に混じり、ゆらりゆらりと生きていく。

混じって溶けて NEW!
時は平安。
ふらりふらりと、朝廷を出入りしつつ神官たちを振り回していた神・朱雀は今日も興味の赴くままに好き放題。

ある蝦夷の桜の話 NEW!
幕府軍は撤退に撤退を重ね、あとはもうない。
蝦夷(北海道)の地に佇む土方歳三のもとに現れた紅の行動は。。。

画竜点睛 NEW!
江戸の貧乏長屋を拠点とする一人の絵師がいた。それは、ヒトの世に紛れ込む、神。だがその日はなんだか様子が違った。

とある青龍の一日 NEW!
厳格で規律を重んじる。それが青龍のスタイルだ。なのにそれを引っ掻き回す奴がここにひとり。

銃声と別れ NEW!
直接ではないですが死ネタ注意。蝦夷の桜の続編的な話。

未知との遭遇 NEW!
時は戦国。青龍にしては珍しく、きまぐれをおこした。なれないことはするもんじゃない。

月に溶ける NEW!
直接ではないですが死ネタ注意。
その存在の価値は、失って始めてしるのか。その存在の意味は。



[1件〜10件/全18件]
次の10件→

[戻る]
[TOPへ]





カスタマイズ