スクラップノベル
□一匹狼クン
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「おはよ〜」
「1限目何〜」
「えー…ガーディ先生の数学」
何気ない日常
ト「おはょ…ミロカロス」
このオドオドしたのがトゲキッス。可愛いが、臆病。
ミ「あら、おはょどうしたの」
この賢そうなの(てか賢いケド)がミロカロス。綺麗…
ト「今朝…変な虫がいてね…怖かった」
…それくらいで泣くな(ミロカロス:心)
ミ「何ともなかったでしょ大丈夫」
ト「…うんっ」
パ「おっは〜」
この無駄に明るいのがパチリス。
…ちょっと意地悪してやろ(笑)
ミ「おはょ今日数学テストみたいよ…大丈夫」←当然嘘だけど(笑)
パ「…マジ…」
…単純(笑)
ミ「嘘」
パ「もぉ〜」
ト「…ウフフ」
可愛いな〜トゲキッスは
ガ「席つけー」
担任のガーディ先生。…うるさい
「あ、ガーディ先生だ急げ」
私たちはいつも3匹とあと2匹(あとで紹介)でつるんでる。性格はそれぞれ違うケド…
ガ「欠席はー…またギラティナか…いい加減来いよ…」
ギラティナ…
よく悪い噂で聞く。
隣の学校の生徒と喧嘩…よくいう不良だ。