novel

□日常的舞踏会
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「あぁっ…!ゅか…りっ…!」

部屋中に水音と喘ぎ声だけが響く部屋で幽々子はひたすら腰を動かす紫を見つめる


「可愛いわ幽々子…」

幽々子の前髪を長い指で掻き分け額へちゅっと口付けを落とす

「ん…紫…」

くすぐったそうに微笑むと互いの手をぎゅっと絡める

すると紫の腰の動きが早くなり互いの蜜壷は擦れ合う

「あっ…!やぁっ…イク…!」

幽々子の身体が仰け反り痙攣した後ぐったりと力が抜け肩で呼吸をする


「…幽々子ってばイキやすいんだから…可愛い…けどまだ駄目よ?」
クスっと笑い人差し指で幽々子の肉芽をはじく

「やぁ…!」

絶頂を迎えより一層敏感になった身体は刺激で跳ねる




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