短編 書
□理系的プロポーズ
1ページ/1ページ
伊達「俺のベクトルは常にアンタに向いてる」
前田「S極の俺ととN極の君は惹かれ合う運命なんだよ」
毛利「貴様と円周率の様な終わらぬ恋がしたい
猿飛「君の心を因数分解☆」
片倉「俺の愛はエントロピーを凌駕した」
長曽「アンタがいないとエンドルフィンが欠乏しちまう」
真田「貴殿の心を顕微鏡で見たい」
猿飛「・・・・・ないね、うん。これはないわ」
伊達「Ah?猿のやつはプロポーズじゃねぇな」
前田「てかほとんどプロポーズじゃなくない?」
真田「破廉恥でござるぅぅ!!!!!!」
片倉「自分も言っといてそれか」
長曽「前田のやつ何か寒くね?」
前田「ちょ!!政宗とかキザすぎじゃん!!」
猿飛「真田の旦那もね
片倉の旦那は何が言いたいのか・・・・」
毛利「凌駕したなど難しい言葉を使えば格好つくと思ったか」
猿飛「え?毛利の旦那まさか・・・」
片倉「仕方ねーだろ、どっちかっつーと奥州は文系だ」
伊達「Ah?なんでだよ」
前田「アンタが言っちゃうのかい」
長曽「毛利のが何気に格好うまいのが腹立つな」
毛利「ふ、当然ぞ」
********
某掲示板のスレがあまりにもウケたのでBSRキャラでやってみました
ただの小説はなかなか書きやすいな