短編 書

□理系的プロポーズ
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伊達「俺のベクトルは常にアンタに向いてる」




前田「S極の俺ととN極の君は惹かれ合う運命なんだよ」




毛利「貴様と円周率の様な終わらぬ恋がしたい




猿飛「君の心を因数分解☆」




片倉「俺の愛はエントロピーを凌駕した」




長曽「アンタがいないとエンドルフィンが欠乏しちまう」




真田「貴殿の心を顕微鏡で見たい」














猿飛「・・・・・ないね、うん。これはないわ」

伊達「Ah?猿のやつはプロポーズじゃねぇな」

前田「てかほとんどプロポーズじゃなくない?」

真田「破廉恥でござるぅぅ!!!!!!」

片倉「自分も言っといてそれか」

長曽「前田のやつ何か寒くね?」

前田「ちょ!!政宗とかキザすぎじゃん!!」

猿飛「真田の旦那もね
片倉の旦那は何が言いたいのか・・・・」

毛利「凌駕したなど難しい言葉を使えば格好つくと思ったか」

猿飛「え?毛利の旦那まさか・・・」
片倉「仕方ねーだろ、どっちかっつーと奥州は文系だ」

伊達「Ah?なんでだよ」

前田「アンタが言っちゃうのかい」

長曽「毛利のが何気に格好うまいのが腹立つな」

毛利「ふ、当然ぞ」








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某掲示板のスレがあまりにもウケたのでBSRキャラでやってみました
ただの小説はなかなか書きやすいな
 

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