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□雑記ログ
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【ティーンズ男子会 】
「ナンパしにいこーぜ」
「そんなことより包帯を巻くのを手伝ってもらいたいね！」
「もうぽー君またそんな事言うて。つー君に怒られても知らへんよ？」
「馬っ鹿だ桜。怒られるのが有意義なんじゃん」
「……ぽー君の有意義がわからへんなぁ」
「ですが蒲公英殿。ナンパぼくもちょっと抵抗があるというか、女性に迷惑かけるのは…」
「おいおい、固いこと言うなって水仙」
「あ。でも僕は背の高い子がいいです」
「連れて来いってか！？」
「ねぇちょっと！ 結ぶのくらい手伝ってくれない？」
「すー君ってば意外と肉食系やね」
「女の子とお話が出来るなら、背に腹は帰りませんからね」
「そこで“お話”なのが草食だよなぁ…」
「そもそも僕らが草なのに草食も何もあらへんよ」
「揚げ足取んなって」
「右手首が巻けないんだよ！ ねぇ！」
「そういえば、桜殿って女性に興味はあるんですか？」
「なんでその質問？ 僕は日頃から健全な男の子でしかいないのにー」
「鏡見ろ鏡」
「ちょ！ 蒲公英君片結びにしないでくれない！？」
「んーでもまぁ、あんまり好みのコはいないなぁ…」
「桜君！？ どこ！？ 僕の見えないとこ結ばないで！ ねぇ！」
「あ、そうだ。おじぎ草殿へねむの木殿から伝言頼まれていたのを思い出しました」
「どこに書いてんのねぇ！？ やめてやめて頭の後ろにメモされても見えないよ！ 千里眼じゃなくって白眼が必要だよ！」
「つか、おじぎ草なにそれ？包帯男？」
「西●維新に出てきそうな不思議キャラだよ！」
「もう何処にでもいる無個性なライトノベルキャラは止めたん？」
「あれは身近に可愛い女の子がいること前提だからね！ 身近な女の子は皆他で恋愛フラグが立ってしまったから機能しないのさ！」
「Σそうなんですか！？」
「ちがうだろ」
「よし！ じゃあ蒲公英君行こうか！」
「何？」
「ナンパ」
「Σマジで！？これで！？」
＋＋＋
ダラダラだべってる。