ひばりヶ丘鉄道の一日(小説版)

□ひばりヶ丘鉄道の一日(小説版)前編
1ページ/5ページ

設定集
 どこぞやの田舎にある単線のローカル鉄道。電化されているため電車が走っているが、運転される貨物列車などを牽引するのは蒸気機関車。蒸気機関車3両(C56-77,C12-50)は、路線開拓時より使用されている。
乗務員の1人である白雪Pが発案、地元・雲雀ヶ丘より鉄道を敷こうと発足。会社名も安直に『ひばりヶ丘鉄道』となる。基本的に、上部役員は鉄道経営に興味を示しておらず、軽視にもほどがある。乗務員は、基本的にきららP以外は素人同然で、彼女は転職後、既存の乗務員に対して運転指導を、自身の乗務と並行して行っている。ただ、これは自主的な面も含んでおり、他の乗務員からは厚い信頼を寄せられているきららPだが、効率と利益重視の経営陣からはあまりよく思われていない。
評判が乏しくなかったひばりヶ丘鉄道だったが、きららPが運転指導を行うなどの改善策を行った結果、これまでは『荒っぽい』運転が多くみられた鉄道自体で、安全性は無論、快適性も向上し、その評判は少しずつだが上がって来ている。

○ひばりヶ丘鉄道線(翡翠原ノ町〜ひばりヶ丘)
線各
内駅
特停
急車
□□翡翠原ノ町(ひすいはらのまち)
□□水恋大社前(すいれんたいしゃまえ)
‖□恋園(れんえん)
‖□七色ヶ丘(なないろがおか)
‖□みゆき町(みゆきまち)
□□星園(ほしぞの)
‖□日野(ひの)
‖□黄瀬町(きせまち)
‖□青華(せいか
□□緑川(みどりかわ)*(車庫)緑川検修区併設
‖□佳松市(かまつし)
□□蒼野(あおの)
‖□山吹町(やまぶきまち)
‖□祈りの丘教会前(いのりのおかきょうかいまえ)
□□わたり橋(わたりばし)
□□ひばりヶ丘(ひばりがおか)

(車両)
機関車
・C56-77号機
・C12-50号機(ほぼ休車状態で、全然稼働していない)
客車・貨車
・12系客車2両
・旧客2両(保留車)
・貨車数両
電車
・681系(元あおぞら銀河鉄道)
・287系こうのとり
・東京メトロ10000系
・東京メトロ05系
・E231-500
・E233-0
(社員)主要な人物のみ
社長
常務
常務
技師長
乗務員(名前:白雪ゆい)白雪P
乗務員(名前:水ノ川きらら)きららP…元あおぞら銀河鉄道乗務員
乗務員(名前:月島愛乃)愛乃P
乗務員(名前:水森ゆう花)ゆうP
乗務員(名前:氷流伊織)氷流P
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ