NoVEL V

□構成直し
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ルーザ・ロイデル


魔刻の男。
不老の魔術士。
不良の神父。

外見年齢 20代半ば
推定年齢 739歳

性格・容姿・体技は以前と変わらず。

武器はゼト・ギィナの双剣のみ。
咒装衣ベーリュゼンは体内に格納されている。

かつて、堕ちた戦神を殺した結果、悪魔に英雄としての刻印を好意で勝手に刻まれた。
1000年の無事という刻印で、1000年間寿命が延び、時から置いていかれる。背中に赤い時計のような紋様で存在している。

行く宛てはなく、寿命で死ぬこともない。殺されれば死ぬが、戦神さえ殺したこの男を殺すことができる存在は限られている。

自殺を禁じる自己催眠がかけられており、積極的に死ぬことすらできないため、諦めもあって、言動がやや厭世的。

現在は巡回神父としての身分を利用し、魔物退治も行っている。

一応、呪いを解く方法を探して悪魔を追っているが、人間界で手がかりが得られる筈がないと諦め気味。
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