Akastuki

□1111円。
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〜暁アジトにて〜


ぺ「大変だぁ!!お前たちッ
久々に暁の活動費の残金確認したら1111円しか残ってなかった!!」

イ「うわ〜ぞろ目。」

ぺ「ついこの間まではうん千万とあったのに誰だ?こんなに浪費した奴は。
怒らないから正直に言いなさい。」

デ「あの〜すみませんでしたリーダー…。
オイラ、喝する用の粘土買いました、その金で。うん。」

ぺ「おまえ〜
それは活動費の一部だ。
粘土なきゃお前戦えないだろ。」

デ「粘土なきゃただの手のひらに口がついた変な青年になる。」

ぺ「だろ?許す。」

蠍「すまなかった…俺も使った。
マイコレクションたちの動きを滑らかにするために間接に注入するオイルを買った。
…あと自分用のも。」

ぺ「間接痛は痛いよね。許す。」

鬼「私も使いました。
サメハダの手入れ用のタオル数枚のために。」

ぺ「うん。手入れは大事だな。
しなきゃ長持ちしないもんな。」

鬼「はい。これがなきゃ私生きていけませんよ。」

ぺ「許す。」

ゼ「ごめん…食費に使った…。」

ぺ「うわッ…俺の足下から出てくんなッ…びっくりした。」

ゼ「食費…」

ぺ「食べるというのは生理現象だ。
…許す。」

ゼ「ありがとう。」(地面の中へと去っていく)

ぺ「…他は?」

飛「…ジャ…」

ぺ「じゃ、なに?」

飛「…ジャシン教を広めるための活動費として…使っ…」

ぺ「…それは自分の趣味の範囲の話だろ?
あとでちゃんと返せよ?」

飛「ムリ言ってんじゃねーよ。
あ、お前もジャシン教に入るってことでチャラにするってのはどーだ?」

ペ「いや意味わかんないから。
それやったらおま…こっちにメリットないでしょッ」

飛「いーんだよ。」

ペ「よくない。」

小「ああ、そう言えば。
長門の医療費として使わせてもらったわ。」

ペ「え…何いきなり。え…医療費?」

小「だってあの人…年齢の割にすごく老け込んでるじゃないの。
最終的には白髪じゃないの。
もう一種の病よそれは。
年齢よりも老けちゃうっていう病よ。…いやだわぁ。
あと、足の火傷の治療費と、週一回の健康診断と…」

ペ「もうわかったから。大変なのすごくよくわかったから。
長門はアレしょーがないから許す。
で、小南自身は?使ったの?使ってないの?」

小「は?何。」

ペ「…そーやって怖い顔すれば俺が引っ込むと思ったら大間違いだ。」

小「いつも引っ込んでるじゃない。」

ペ「いつもはな。でも今日は違う。
さぁ、言え。どっちだ…?」

小「どっちだとか聞いといて明らかに疑ってんじゃないのよその目。
…使ったわよ。
化粧水とかメイク道具とかのために。」

ペ「え?うそ。」

小「あとエステとか。
…何よその顔。美容は女性には必要不可欠でしょ?
暁の中で唯一の女性なんだから大事にしてよ。」

ペ「えーっと…いくらぐらい使ったの?」

小「三百万。
…何、文句ある?」

ペ「いや…ありません。」

飛「えー!!?何だよソレ!!差別だろ、さーべーつー!!!
なんでジャシン教はダメでエステはOKなんだよ!!
意味わかんねぇ!!」

ペ「うるさいッ
女性にエステは必須だろ!?」

イ「小南のセリフまんまだな。」

ペ「…そーゆーお前はどーなんだ、イタチ。」

イ「うわ、八つ当たりかよ。」

ペ「違うだろ!!
被害妄想すんなッ
で、どーなの。」

イ「…使いました。」

ペ「何に。」

イ「…交際費。」

蠍「何、彼女でもいたのかあんた。
うわ裏切り者。」

デ「しゃーない。旦那イケメンだから。」

鬼「私と並ぶとまるで月とすっぽんですからね。
どーしてくれましょう。」

蠍「いや、それあんたがおかしいだけだろ。単に。」

鬼「それどーゆー意味ですか。」

ペ「交際費って、誰との?」

イ「弟です。
…アイツ、あれもほしいこれもほしい兄さんPSP買って?って年ですから。
…仕方なく。」

ペ「…それはさ、自分で働いて貯めた金でやりくりしろよ。
なんでうちの活動費から持ってく訳?
意味わかんないんだけど。」

イ「働けるか!!ただでさえこんな顔なのに!!
一回俺が外でて見ろ?
キャーッとか言って女の子が群がって仕事どころじゃないだろう!!」

蠍「アイツ自分はイケメンって言った。」

デ「しかも遠まわしに。」

鬼「最悪ですね。」

イ「人の悪口をヒソヒソ言うお前たちが最悪だ!!」

デ「やべーよ聞こえてたよッうん!!」

蠍「お前らもう一言も何も言うなよ?
天照で殺される。」

鬼「はい。」

ペ「…で?いくら使ったの?」

イ「100万くらいです。」

ペ「そんなに使ったの。」

イ「小南よりはマシです。」

ペ「…あれ、でも、そしたら残りの500万くらいはどこ行った?」

イ「あ、それ俺です。」

ペ「またあんたかよ!!」

イ「いやぁ、俺の趣味、甘味物めぐりなんで。
ついつい団子買いまくっちゃったと言うかなんと言うか…」

ペ「おい…ふざけるなよ?」

イ「近々スイーツパラダイスにも行こうと思ってます。」

小「え、何ソレ?」

イ「ケーキバイキング。1480円払えば70分ケーキ食べ放題。」

小「超行きたい。」

ペ「ねぇ…ちょっと君たち?
人が最初に言ったセリフ覚えてるの?」

イ「え?何デスカそれ。」

小「大変だぁ!!くらいしか覚えてないわ?ごめんなさい。」

ペ「その後だよ!!その後のセリフ!!
残り1111円っつったよな、俺!!」

小「あー?何とかなるでしょ。
…ねぇ角都。」

角「何だ?」

小「あんたへそくりしてるでしょ。この前あんたの部屋掃除してたら出てきたわよ?
ちょっとそれ、よこしなさい。」

角「…何に使うつもりだ?」

小「スイーツパラダイス。」

角「殺すぞ?」

ペ「そのへそくり…いくらぐらいあったの?」

小「一万円…強。」

ペ「ビミョーだよ。すごくビミョー。」

イ「何言ってんだお前!!
一万円あったらジャンプが何冊買えることか!!」

ペ「ジャンプで例えるなよッ
こっちは11人分の生活費のためにどんだけ金かかると思ってんだよ!!」

角「おい貴様ら!!なんで俺のへそくりそっちに寄付する前提で会話してるんだ!!
やらんぞ?絶対…やらんぞ?俺の金!!」

ペ「いーよもーくれなくても!!
俺が何とかするから!!」

小「ええ?どーすんのよ。」

ペ「そんな見下すような目で見ないでくれ。
…働くんだよ。頑張って。」

小「出来るもんならやってみなさい?」

ト「みなさーん!!
なんかお金の事で大変なことになってるって朝リーダーから聞きましたぁ!!」

デ「トビお前…なんか見当たらないと思ったら。どこ行ってたんだよ、うん。」

ト「いやー、残金1111円って聞きましてね?これはヤバいなって思って、トビ、働きに行って参りましたぁ!!」

ペ「おまえ…メシア…メシアと呼んでいいか?」

ト「も〜、ほめるの上手ですねリーダー。
で、いい物件見つけたんで、紹介しまぁっす!!」


物件=サスケと水月。
トビに手を引かれ登場。

一同トビを疑う目。


ト「えーっとね、君たち。いくつ?」

サ「16。」

ト「そっか〜、じゃデイダラ先輩より年下なんだぁ。」

水「知ってる。
それがどーしたの。」

ト「16歳のお子様が、600万なんて大金、持ってちゃいけないと、お兄さんは思うんだけど。」

鬼「あの…ちょっと待ってください。
それ、私の後輩です。何カツアゲしようとしてるんですか。」

イ「お前何?マジで俺に殺されたいのかぐるぐる仮面やろう。」

ペ「てゆーか、600万って大金何?」

ト「彼ら鷹班の活動費残金です。」

ペ「えーッ
めっちゃ欲しい!!」

サ「はぁ?」

ペ「あの…半分こしない?」

サ「ふざけんな。
こちとらな、大蛇丸の貯金全部下ろして来てんだよ!!
それやるのにどんだけ苦労したと思ってんだこのピアスやろう!!」

ペ「だからこれオシャレだって言ってんでしょ!!」

小「とにかく、よこしなさい。」

鬼「ちょっ…小南さん。何参加してんですかカツアゲに。」

角「よこせ。
よこすんだ。」

飛「ジャシン教入ったら許してやる。」

イ「おい…。」

デ「オイラ、19なんだけど?うん。」

蠍「俺、35なんだけど。」

水「知らないよそんなの。
ちょっと、なんでみんなして迫ってくるわけ?」

小「そりゃあ、だって、お金が欲しいからよ。」

サ「正直に言うなよ。
とにかくやらん。絶対にやらん。」

ト「なんでよ。同じうちは家の仲間でしょ?さぁ。」

サ「こんな人知らない。」

ト「何ですって?」

水「も〜僕たちだってなるべく使わないようにって節約しまくってるんだからさ。」

小「だから何よ。いーじゃない600万もあるんだからくれたって。」

水「ヤだよ。」

小「このクソガキ。」


と、地面からゼツ登場。
サスケと水月のちょうど前のところに顔をだす。


ペ「うわぁッびっくりした…。
出て来るときは一言声かけてよ、びっくりするから。」

ゼ(白)「みんな大人気ないなぁ、カツアゲなんて。」

ゼ(黒)「大体、節約しなかったお前らが悪い。」

ペ「…そーだよ。」





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ムダに長くなった気がするけど気のせいです。
暁全員を均等に扱おうと思ったんですけどムリでした。
ゼツのキャラが未だにつかめていない管理人。ちょっと口調とか変かもしれませんが気にしないで下さい。

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