Akastuki
□サスケの恋路。2
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サ(唖然。)
ナ｢…サスケ？｣
サ｢あ…あの人、あの人だよ俺の運命の女!!｣
ナ｢えー!!?｣
デ｢っておいめちゃめちゃ美人じゃねーか、うん!!｣
サ｢だから言ったろ？だから言ったろ？｣
女｢ごめんなさい、何か飲み物ないかしら。
もう外暑くてのど乾いちゃって。｣
蠍｢それは大変ですね。
…で、何にします？｣
女｢ウーロン茶で。｣
蠍｢了解。｣
イ｢あれ!?
大蛇丸の声がする…。｣
女｢!!｣
デ｢あ、イタチの旦那目覚めた、うん。｣
ナ｢…大蛇丸の声？
ってまさか。｣
デ｢え、まさかまさか…？｣
ナ｢まさかの…？｣
ナルト、女の方を親指で指す。
二人｢｢…。なわけないよなぁ〜。｣｣
サ｢何が。｣
ナ｢な…何でもないってばよ…。｣
デ｢あのー、話してきたらどうだ？彼女と、うん。｣
サ｢そんな…
恥ずかしいよ…//｣
ナ｢何キャラ変えてんだよ。
サスケなら行けんだろ、ほら早く行けって。｣
デ(隠れて爆笑。)
サ｢…わかった。俺、行くよ!!｣
ナ｢はい、行けー。
…って、何大爆笑してんだよ!!｣
デ｢だって…うん。
よく見たら…うん。
やっぱ…ブフッ｣
ナ｢ブッ
…うんうん、るっせ…ブフッ｣
サ｢あのー…。
かわいいね。メアド教えてくれ。｣
ナ｢ナンパかよッブッ｣
デ｢かわいいっつった、アイツ、かわいいっつった、うん…プッ｣
イ｢お前ら何大爆発してんだよ。
俺もまぜろ。あとマスターも。｣
蠍｢何々、どーした。｣
デ｢いや…旦那方…。
あのサスケの恋の相手…実は…たぶん…すっぴんの…おろちっ…｣
イ･蠍｢｢えﾞーー!!?｣｣
ナ｢しーッ、声大きいってば!!
サスケに感づかれる!!｣
蠍｢え、でもそれ傑作だな、クククッ｣
イ｢サ…サスケェェェ!!｣
デ｢イタチの旦那、シャラップ!!｣
大｢メアドって…私の？｣
サ｢お…おおう。｣
大｢うれしーわー。
まさかあなたからそんな事言ってくれる日が来るなんて
｣
サ｢…？｣
デ｢バカヤロウ!!
そんなしゃべりじゃバレるだろーが!!うん!!｣
サ｢…まぁ、いいや。
で、メアド…。｣
大｢あぁ、はいはい。｣
ナ｢行け!!
そのまま交換しろってばよ!!｣
イ｢だめぇ!!
そんな事しちゃだめぇ!!サスケェェェ!!｣
蠍｢静かに。
くぐつにすんぞ？｣
大｢じゃあ、先に私が赤外線受信でいいかしら？｣
サ｢ど…どうぞ。｣
大｢うふ
ありがと。｣
イ｢おいこら待てぇ!!
受信送信逆にしろ!!｣
サ｢え、何で。｣
大｢…？｣
イ｢いーから!!｣
蠍｢あんのバカッ!!｣
デ｢何飛び出してってるんだよ、うん。｣
ナ｢受信送信逆にしたら、サスケがアイツのメアド保存するときに大蛇丸ってわかっちまうじゃねーか。
俺は大蛇丸のケータイの中にサスケのメアド入れたかったのに…。｣
デ｢あんたもドＳだな、うん。｣
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