TAKA★

□martification
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どうも。
うちは家の次男坊です。

入りが変だがまぁ、どうでもいい。

この前期末試験があった。
なかなかの問題だったと思う。

しかし、俺が本題にしたいのはテストの難しさとかじゃない。

この順位表を見ろ。


「…なぜ…。」


なぜ…。


なぜに…。



なぜに俺が学年2位なんだよ!!


はぁ!?

ざっけんな!!

1位はどいつだッ


「……奈良シカマル…?」


奈良シカマル…。


シカマル…。


シカ…!!



アイツか!!

隣のクラスのアイツか!!

この前は2位だったアイツか!!


確かに頭いいとは噂に聞いていた。
だが、この俺に勝てる奴なんていないと信じていたのに!!


くっそー…

この屈辱感…。超嫌いだッ!!


「…どうしたの?サスケ…。」

水月が俺のイライラな態度に少々ビビっているようだが気にしない。

…というか俺はそれどころじゃない。


「アイツを殺めに行かなきゃな…。」

「だっ誰をシめるんだよ!!」

俺がボソッと呟いたセリフを聞いていたのか重吾もビビり出す。

俺はそんな重吾を横目で見ながら
「放課後、体育館倉庫裏に来い。」と言って席から立った。


重吾にはアイツを押さえつける役をやってもらおう。


「シ…シめるって俺をか…?
え?俺なんか悪いことした…?」

「あれじゃない?
この前重吾さぁ…可哀想だとかいってチキン残してたでしょ?それで怒ってんだよサスケは。」

「そ…そうか。ヤバ。」


教室を出るとき水月と重吾が話しているのが聞こえた。


アホだろあいつら。


俺はチキンごときで怒る小さな男じゃない。


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