TAKA★
□Is it LOVE??
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水「最近よくさ、僕と香燐はつきあってほしい!!
って聞くんだけど…。」
香「誰から。」
水「夢を見ている人たちから。」
香「今からそいつらの夢壊す発言するぞ?」
水「どうぞ?」
香「ありえねーよ。
なんでウチがお前なんかと色恋沙汰になんなきゃいけないんだよ。
鳥肌たつわ!!」
水「見事な発言でした。
実は僕の皮膚も若干チクチクし出してるんだ。」
香「だろうな。
立たない方がおかしいって。」
水「でもこの前ね、同じことサスケと重吾に言ってみたらさ、
サ『お似合いじゃね?』
重『いいじゃんつきあっちゃいなよ。』
サ『カップル成立したら子作りにでも励んどけ。
子供産まれりゃ、鷹班のメンバーも増えるし。』
だってさ。」
香「何だよ子作りって…意味わっかんねーよ…。」
水「ね。
可能なことは可能だけど。」
香「は?今何つった?」
水「別に。」
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