The Union 忍

□恋の大三角
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ナルトによる、サスケへの心中宣言後、

和気あいあいな感じで木の葉に帰還するカカシと元気な若者たち。



これはそれの道中での話。




キ「あのな、お前ら、ちょっと俺の嘆きを聞いてくれ!!」

ナ「どうした!!」

キ「俺…俺な…今ふと思ったんだけどな…」

ナ「うん…(真剣)」

キ「しょ、将来…俺には結婚する嫁さんが見つからねぇかもしれないんだ!!」

ナ「おお!!知らん!!」

キ「え、冷ッた…
乗れよ少しは…。」

ナ「だってマジ知らねーもん。
それに俺らはまだ16だぜ?結婚すらできねーよ。」

キ「まぁそーなんだけど…。」

サ「…何か、心配ごとでもあるの?」

キ「うーん…心配事っつーかなんていうか…
あのー…俺にはさ、担当女子的なものがいないから…。」

ナ「担当女子…?」

キ「ほらあの…サスケにはサクラ・いの、ナルトにはヒナタ…みたいな。」

サ「つまり、恋の大三角みたいなものだね!!」

ナ「サイそれよくわかんない。」

キ「んーまぁ、三角関係になってるなってないは別として…
言った通り俺担当の女子かいないんだ。この先もそうだったとしたらさーもうさー俺…」

赤(心配そうに主人を見つめる)

キ「赤丸はいいよな…モテるからよ。」

リ「え!?赤丸くんって、犬の世界ではプレイボーイなんですか!?」

キ「そーなんだよォ…。もう毎晩毎晩どっかの雌犬がコイツの元に来てて…
それ見るたんびにうつ病になりかけるんだ俺…。」

ナ「元気出せよ!!」

サ「そうだよ!!
結婚相手なんて、この先フツーに生きてたら嫌でも見つかるもんなんだし!!」

ナ「そうそう!!」

キ「バカヤロウ!!俺はそんな、フツーの恋はしたくねぇんだよ!!
理想を言うなら紅アスマ的ゴールインを目指したいんだ!!
そのためには同期の奴と恋仲にならなきゃいけないんだ!!
なのに…なのに…!!」

ナ「アホかおめーは!!
そんなドラマチックな恋を目指しまくってたらな、いつの間にか時がたって、30になってもろくに恋人もいないカカシ先生的大人になっちまうぞ!?」

カ「あの…人を悪い例えに使うのやめてくれない…?」

キ「それは嫌だァァァ!!!」

カ「ちょっとキバも激しく嫌がらないでよ。」

サ「(カカシがおぶっている香燐を見て)…ねぇ、この子なんてどうかなw
犬塚家のお嫁さん…。」

キ「は!?」

サ「この子を無理矢理同期にして、君とくっつけちゃえば、
将来同期結婚できること間違いなしだよw
ちょうど君、誕生日も近いんだし、どうかな?
誕プレにメガネの女の子プレゼントなんて…w」

香「おいこら、勝手に決めるな。」

キ「そーだよ、しかもそんなんいらねーし。」

香「それもそれで傷つく…!!」

桜「ちょっとやめなさいよアンタたち。
女の子を物扱いにするとかサイテー。」

香「ピ…ピンクっ毛…」

桜「ホントにもう…女の子を道具としか考えないのはサスケ君だけにして欲しいわよね。
これ以上この世にあんな男みたいなのがはびこるんなら私…死んじゃう!!」

ナ「あんな男…サスケをあんな男呼ばわり…」

サ「サクラは…どうやらフリーになったみたいだよ?」

キ「…チャンス到来!!」

リ「同期ではありませんが、映画的恋愛を繰り広げてみせます!!」

ナ「え!?ちょ、まてぃ!!」









‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

新種の恋バナ誕生です。サクラ取りあい合戦にキバも参加という…笑。
しかしまぁ、いつもながら祝えてなくてすみません…。赤丸に関しては誕生日について触れてすらいない。かすりもしていません。
しかもアップが遅れてしまい本当に申し訳ありませんでした!!

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